介護職が議員になる意義

宮崎 なおき

みなさんは議員の仕事って何かご存じでしょうか。

議員が仕事をしているところなんて見たことがないって思う方もいらっしゃると思います。

だがしかし

それは間違いです。

現実は、多くの方が議員に興味関心がそもそもなく

議員が仕事しているアピールをしても

それは記憶に残らないほどスルーされています。

自分がそうでした・・・。

そもそも議員なんて本当に存在するのかも疑ってたくらいでした・・・。

話が変な方向に向かいそうなので、修正します🤗

議員の仕事は、幅広く存在します。

その1つに議会で質問をする権利があります。

介護保険っぽくいうと、保険者に対して、質問ができるんです。

9月7日に介護職へのハラスメントについての質問をします。

本会議場でのやりとりなんて数分程度ですが

この数分を作るのに

何時間も打ち合わせや意見交換

時には対立しながら作り上げるのです。

この作り上げる時間に介護職としての想いを伝えることができます。

そうやって、保険者とも信頼関係を築きながら

少しでも介護現場の状況を変えることができるんです。

辛いことも多いですが

やりがいがあるので

多くの方に挑戦してもらいたいと

思っています🤗

会員紹介
宮﨑なおき
宮﨑なおき
政治と介護を紡ぐ会 創始者
私は下記のスローガンを達成するためにも、この部の立ち上げと運営に積極的に取り組んでいます。

明日、急に介護の世界は変わらない
2025年までに、介護を変える力もない
でも諦めたら厳しい状況は変わらない
だから2040年までには、介護を変える

国が無視できないような存在に、我々介護職はならなければ待遇は上がりません。このようなスローガンにしたのか。

逆に言うと、国が無視できない存在になった時に、介護に関わる人の待遇は変わります。
それは結果的に介護に関わる全ての方の待遇につながります。

私たちはムーブメントを起こしていかなければなりません。
1人では力が及ばなくても、仲間が増えれば力になる。

一燈照隅万燈照国


を目指して活動し続けます。

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