時の流れと

梅田 みつよ

梅田みつよです

本を出版したときのこと

出版パーティーを岐阜県でやることになりました

みんなバッチリ揃って

記者会見かって勢いで

多くの人にお祝いしてもらって

嬉しかったよね

宮﨑なおきさん・・・

まさか

こんなに早く

お別れのときが来るとは

思わなかった

どうすんの

どうすんのよ

・・・

・・・

一生涯本を出すことなんてなかった私に

こうした機会を与えてくれて

宮﨑さんてナニモノだ!

思いもしなかったなぁ

こんな日がくるなんて

・・・

宮﨑なおきって人は

人を奮い立たせるよね

この人も

奮い立たされた一人で

熱い想いを抱いて立候補した

江戸川で

共に同志として頑張ってこられ

よき相談相手の

この人も

きっとニコニコしながら

宮﨑さんの話を聞いていたんだろうなぁ

知らないうちに

すっかり素敵な女性に成長し

そしてしっかり社会の歯車となって活躍してる

彼女は一番近くで宮﨑さんを

みてきた人だ

見てもきたが

看てもきた

彼女の乗り越えなければならないハードルは

きっとさらに上がったと思う

宮﨑さんは

聖徳太子みたいにマルチタスクができる

こういう人を

どうやって連れてくるのだろう

私には刺激が強すぎる日々で

ついていけてなかったけど

必死にあがいて

もがいて

これからも

もがき続けていくよ

知らないうちに

仲間が増えて

この本の

第二弾が生まれると思う

きっとその日も近い

そっと

そっと

見送るつもりで

私は

ぜったいに

号泣しないからね!

団体紹介
政治と介護を紡ぐ会
政治と介護を紡ぐ会
超党派でつくる介護の未来を変える政策集団
2021年10月30日に5人に現役介護職議員が集まり「介護職よ、地方議員を目指せ!」を発刊。
執筆の様子などが新聞で取り上げられ、全国から同じ経験を持つ議員が集まり現場の声を届ける組織づくりを目指すことになる。
翌2022年4月22日に東京で設立イベントを開催し「政治と介護を紡ぐ会」が発足する。
現在全国の現場の声を聞きつつ、政治家志望者の発掘支援を行う。
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