介護者の支援を考える

山﨑 みちお

皆さん、こんにちは。
政治と介護を紡ぐ会の山﨑です。

私は介護現場に携わり19年目に突入しました。
早いもんですね。
この19年を振り返ると、
なんだかんだ言って現場が好きなんだな。って思います。

どんなことがあっても、
決して他の業種に転職しようと考えたことがありません。

ケアマネを辞めようと思ったことはありますが😆
そんなケアマネを辞めようとした頃に
私の心をケアマネに留めてくれた方から


最近、とても素敵な言葉を送っていただきました。

【 つむぐみらい 】

この言葉は自分の中にスッと入ってきたんです。



なぜかって、
私が介護の現場でしたいことそのままだから。


介護者にとっても
介護は決して綺麗事だけでは語れません。


介護を受ける人だけではなく、
介護をする人も苦しむ現実があります。


つむぐみらい

介護者家族に伝えたいことは、

介護が終わった後の自分の人生も大切にしてほしい。
だって、介護にはいつか終わりがくるから。

だから、
介護が始まる前、
介護をしてる時、
介護が終わった後、

私たち支援者には、
それぞれのステージでできる支援があると考えます。
介護者にも
その先の未来を大切にしてほしいから。

団体紹介
政治と介護を紡ぐ会
政治と介護を紡ぐ会
超党派でつくる介護の未来を変える政策集団
2021年10月30日に5人に現役介護職議員が集まり「介護職よ、地方議員を目指せ!」を発刊。
執筆の様子などが新聞で取り上げられ、全国から同じ経験を持つ議員が集まり現場の声を届ける組織づくりを目指すことになる。
翌2022年4月22日に東京で設立イベントを開催し「政治と介護を紡ぐ会」が発足する。
現在全国の現場の声を聞きつつ、政治家志望者の発掘支援を行う。
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