岡崎市議会議員でFacebookライブ
新たな発信方法について先輩議員と模索中
毎週火曜日の夜、岡崎市政について話し合う
私たち議員には会派というものがあります
私は自民清風会という自民党系の会派にいます
無所属で立候補した後
会派から声をかけていただいたご縁です
(私は自民清風会では女性議員第一号なのだそうです)
同じ会派には期が違う議員が在籍しており
会派室にいて、他の方の会話を聞いているだけで
とても勉強になるので、お耳ダンボで机に座っています
そんな会派で2期目の議員で
野本篤議員と野々山雄一郎議員が
福祉、子育て、地域作りに関心が高く
「前田さんも一緒に視察いく?」と
お声をかけていただいて3人で全国を回っています
視察中の何気ない会話から
「一緒に定期のFacebookライブをやろう。」という話になり
5月から毎週休まずFacebookライブをやるようになりました
毎回30分の予定を大幅に越えての配信
それぞれの議員の視聴者からコメントが届き
それに反応することで話が深まっていく
時には執行部の部長さんまでコメントをくださるようで
市役所の中でもFacebookライブを見てる方がいるんだって
見切り発車力
2020年の岡崎市議会選挙の時
私は一日3回Facebookライブを配信してました
「そんなの意味ないよ。」
多くの人に言われましたが
私はそれしか方法を知りませんでした
1週間の選挙戦の間に
Facebook経由で私を知ってくださった方
実際に応援に来てくださった方もいました
その翌年に行われた衆議院選挙では
地元の国会議員の先生から
「Facebookライブのやり方を教えてほしい。」
と言われました。
良いとか悪いとかは別にして
(我々世代は)
SNSなしで議員活動を行うのは
これからの時代あり得ないのだと思います
現役の市議会議員3人が
定期的にライブ配信で市政運営について話合う
それに一般の方からコメントが入る
また、それに応えて一緒に考える
これも政治の一つの形だと思うんですよね
毎週火曜日、Facebookライブでやっています
前田麗子で検索すると出てくると思います(多分)
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現役ケアマネジャー議員+経営者+妻(夫はサラリーマン)+母(22歳娘と19歳息子)
女性はいろいろな顔を持って社会と繋がっています、子育てをしながら介護の仕事をしてきた私だからできる政治があると信じています。
私自身、ダブルケアの経験があります。子供が2歳と4歳のとき母の介護をした時の”絶望感”介護は突然真っ暗闇の中に取り残される感覚。母亡きあと介護の世界に飛び込み、ケアマネジャーになりました。
介護現場17年、介護職の待遇の低さを痛感し、政治から変えなければ介護職の待遇はよくならないと政治の道に入りました。
女性が動けば社会が変わる!
行動しなければなにも変わりません。
女性議員であるからこそできる政治があります。介護現場の声、働く女性の本音、同じ女性が一歩踏み出せる勇気が出る活動をしていきます。