思考停止にならない事

宮崎 なおき

どんな状況になっても思考を停止してはダメだ。

正解だろうが不正解だろうが、自分で考える事が大切で

日々その訓練をしている人としていない人では、絶対に大きな差が出る。

がん治療は、まさに、思考を停止してはダメだと思う。

主治医は自分自身だ。

ドクターが言ったことを盲信的に信じることと、自分でも

思考を巡らせて、自分なりの意見を持って行動することでは

絶対に違う道が待っていると思う。

ドクターの意見が1番正しいと思う。

でも、ドクターの意見は、個別の意見ではなくて、大勢の方々の

エビデンスを基にした意見だと思う。

だから、ドクターの意見は正しいと思う。

でも、だからといって、自分が大勢の方と同じじゃない可能性も

あると思う。

だから、自分なりに直感でもなんでも、意見を持つことも大切だし、

自分の身体とこれだけ向き合えば、身体の声も聞こえてくるかも。

そして、勇気を持って、一歩前に進む。

行動を起こしてみる。

ダメもとでも。

動かなければ、可能性はゼロだ。

動けば、1%でも可能性は出てくる。

思考停止になったら、動けなくなる。

自分は、思考停止にならずに、もがいています💕

会員紹介
宮﨑なおき
宮﨑なおき
政治と介護を紡ぐ会 創始者
私は下記のスローガンを達成するためにも、この部の立ち上げと運営に積極的に取り組んでいます。

明日、急に介護の世界は変わらない
2025年までに、介護を変える力もない
でも諦めたら厳しい状況は変わらない
だから2040年までには、介護を変える

国が無視できないような存在に、我々介護職はならなければ待遇は上がりません。このようなスローガンにしたのか。

逆に言うと、国が無視できない存在になった時に、介護に関わる人の待遇は変わります。
それは結果的に介護に関わる全ての方の待遇につながります。

私たちはムーブメントを起こしていかなければなりません。
1人では力が及ばなくても、仲間が増えれば力になる。

一燈照隅万燈照国


を目指して活動し続けます。

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