よく見る看板が設置されるまで 山口だいすけ

山口 だいすけ

街でよく見る名前入りの看板。
これ政治家にとってはすごく目に入ってくるけど、一般の人はどうだろう?

東かがわ市議会議員の山口だいすけです(^^)

今日看板を設置してきたので、流れを少し説明しますね。

1.設置許可をもらう

まずは看板を取り付けてもいいよって許可をもらわないと始まりません。
仲良くなった方や支援者さん、もしくはその後友人などからOKをもらったらスタートです。
ちなみにこの看板、枚数制限があります。(市議は12枚)

2.選挙管理委員会で認証シールを貰う

OKを貰っても勝手に設置はできません。今度は選挙管理委員会にいって申請する必要があります。

3.設置方法を考える

壁に固定してもいい場合もあれば、傷がつけられないこともあります。
今回だと起きたいなと思う場所には固定できるものがないため、台座で固定するしかありません。

現地の寸法を確認
高さも確認

今回スペースがあったのでコンクリーの土台で固定することに。

羽子板付踏石!キミにきめた!

4.現地でDIY

政治家をすると、いろんなスキルが身につきますが、こういった作業も得意になってきます。

父親の指示の下、取付作業

完成です!

ちょうど、この正面が一旦停止なので、必ず車が止まります。
こうやって色んな人に見て貰える場所をマッチングした結果、看板の設置となるわけです。

こんな裏方作業の結果、設置された看板。

ぜひ皆さん意識してみてくださいね(^^)

ちなみに僕の看板は、夜ライトに反射して光ります(笑)

団体紹介
政治と介護を紡ぐ会
政治と介護を紡ぐ会
超党派でつくる介護の未来を変える政策集団
2021年10月30日に5人に現役介護職議員が集まり「介護職よ、地方議員を目指せ!」を発刊。
執筆の様子などが新聞で取り上げられ、全国から同じ経験を持つ議員が集まり現場の声を届ける組織づくりを目指すことになる。
翌2022年4月22日に東京で設立イベントを開催し「政治と介護を紡ぐ会」が発足する。
現在全国の現場の声を聞きつつ、政治家志望者の発掘支援を行う。
記事URLをコピーしました