よく見る看板が設置されるまで 山口だいすけ
街でよく見る名前入りの看板。
これ政治家にとってはすごく目に入ってくるけど、一般の人はどうだろう?
東かがわ市議会議員の山口だいすけです(^^)
今日看板を設置してきたので、流れを少し説明しますね。
1.設置許可をもらう
まずは看板を取り付けてもいいよって許可をもらわないと始まりません。
仲良くなった方や支援者さん、もしくはその後友人などからOKをもらったらスタートです。
ちなみにこの看板、枚数制限があります。(市議は12枚)
2.選挙管理委員会で認証シールを貰う
OKを貰っても勝手に設置はできません。今度は選挙管理委員会にいって申請する必要があります。
3.設置方法を考える
壁に固定してもいい場合もあれば、傷がつけられないこともあります。
今回だと起きたいなと思う場所には固定できるものがないため、台座で固定するしかありません。
今回スペースがあったのでコンクリーの土台で固定することに。
4.現地でDIY
政治家をすると、いろんなスキルが身につきますが、こういった作業も得意になってきます。
完成です!
ちょうど、この正面が一旦停止なので、必ず車が止まります。
こうやって色んな人に見て貰える場所をマッチングした結果、看板の設置となるわけです。
こんな裏方作業の結果、設置された看板。
ぜひ皆さん意識してみてくださいね(^^)
ちなみに僕の看板は、夜ライトに反射して光ります(笑)
1975(昭和50年)3月8日生まれ
妻と3人娘、保護した猫2匹と犬1匹
座右の銘:三楽創造(さんらくそうぞう)
「自分が楽しく、皆が楽しく、未来が楽しい」
幼少期に受けたいじめから自殺未遂、対人恐怖症をわずらう。その後身に着けた独自のノウハウでいじめと、コンプレックスの悩みから抜け出す。
高齢者介護の仕事の経て、福祉の専門家として、2017年より市議会議員として活動。
専門分野である高齢者福祉をはじめ、PTAやバルーンアート経験から考えた子どもたちの生活、企業経営から見るマーケティングとマネジメント、情報分析を得意とする。
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