首都圏しばたコミュニティ

広岡けんじろう

新発田市議会議員の広岡です。

私は高校卒業と同時に、バンドマンで売れる事を夢見て東京へ上京し、紆余曲折17年間の東京生活経て、地元にUターンして市議会議員となりました。

コロナ禍前に、新発田市では関係人口作り事業で市が主導し、首都圏しばたサポーターズクラブを立ち上げました。

発起当初は市長自ら東京へ出向き、飲み会など開催し、バスケットボール選手の富樫勇樹選手の試合をメンバーで観に行く企画など、行政としては、かなり積極的に事業を展開しておりました。

ですが、コロナ禍となりサポーターズクラブの活動は停滞し、私が議員となり改めて活動状況について一般質問した所、首都圏サポーターズクラブは廃止したと答弁されました。

私は納得が行きませんでした。せっかく組織まで立ち上げ、軌道に乗った最中で活動廃止。新発田市の行政では良くある事で、部署の異動となると引き継ぐ方が居なくなり企画が廃止となってしまいます。ここは問題点。

そんな経緯もあり、もう一度首都圏サポーターズクラブを改めて立ち上げた次第です。

第一回目は参加者は少なかったですが、これからも2〜3ヶ月に一度継続的に関係人口作りの活動を都内で行い、メンバーを増やして行こうと思います。

東京で新発田の話が出来た事は大きな成果でした。

私は市議会議員ですが、新発田の為でしたら全国各地を動き回ります。

団体紹介
政治と介護を紡ぐ会
政治と介護を紡ぐ会
超党派でつくる介護の未来を変える政策集団
2021年10月30日に5人に現役介護職議員が集まり「介護職よ、地方議員を目指せ!」を発刊。
執筆の様子などが新聞で取り上げられ、全国から同じ経験を持つ議員が集まり現場の声を届ける組織づくりを目指すことになる。
翌2022年4月22日に東京で設立イベントを開催し「政治と介護を紡ぐ会」が発足する。
現在全国の現場の声を聞きつつ、政治家志望者の発掘支援を行う。
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