星に願いを

前田 れいこ



七夕が私のブログ担当
これも偶然ではなく必然だと思うんで
私の願いを天に届けようと思います

政治は政(まつりごと)

書道家の武田双雲さんという人がいます
この人は「楽」という字をよく書きます
ご本人も自分は楽という字が一番好きだと言います



楽という文字は象形文字で
人が顔の横に鈴を持ってきて鳴らしている様子なんだとか



つまりお祭りの様子を表しているとも言われています




今日は七夕だからここから話がぶっ飛びますよ




昔の人は祭りで神様と繋がったそうです
祭りで歌い踊り神様と繋がったそうです
つまり神様は楽しいのが好きなんです




”今”の先にしか未来はない
わくわくしている”今”の先には
わくわくする未来が用意される


生きていればいろんな辛いことがあります
本当に全てを投げ出してしまいたくなるような
裏切りに遭う時もあります




でもそんな時こそ
その現実を「どうする?」と受け止める
笑顔でワクワクしながら
「どうする?」声に出してみて



必ずそれに見合った未来が訪れます




自分の頭の中のイマジネーションが現実化する
それが未来なんです


政治家はもっと夢を語らなければいけない

「そんなの無理だろ。」
「そんなの難しいよ。」
「どうやってやるんだよ。」
「財源がないよ。」




例えば私が携わっている産業ケアマネの話もそうです
産業医が会社にいるように
産業ケアマネが会社に配置されることで
仕事と介護の両立支援が当たり前となる世の中を作る



これって夢物語?



私は政治家こそ夢を語らなければいけないと思うんです
方法論や財源は頭のいい役人さんが考えてくれます
役人さんをその気にさせるのも政治的能力だと思います



「このことが、こんな理由で絶対必要なんだ。」
心からの想いは人々の心を揺さぶります
正論では人は動きません
時に魂を震わす言葉を使うのが政治家です



多くの人がそのことを望めば現実を未来を変えることができる





みなさんは七夕に何をお願いしたでしょうか
私もしっかりとお願いごとをしました
必ず叶います
だってこの宇宙はそういうものなのですから




団体紹介
政治と介護を紡ぐ会
政治と介護を紡ぐ会
超党派でつくる介護の未来を変える政策集団
2021年10月30日に5人に現役介護職議員が集まり「介護職よ、地方議員を目指せ!」を発刊。
執筆の様子などが新聞で取り上げられ、全国から同じ経験を持つ議員が集まり現場の声を届ける組織づくりを目指すことになる。
翌2022年4月22日に東京で設立イベントを開催し「政治と介護を紡ぐ会」が発足する。
現在全国の現場の声を聞きつつ、政治家志望者の発掘支援を行う。
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