ヤングケアラーの例から必要性を感じる「世帯支援」
宮崎 なおき
政治と介護を紡ぐ会
の方とそうで無い方もいらっしゃると思います。
今回は自己紹介をさせていただきます。
千葉県船橋市という64万人規模の自治体にて
市議会議をしています。
また、現在もケアマネジャーとして介護の現場で働いています。
さて、自分が市議会議員になった経緯は
次回以降に機会があればお伝えします。
今回は、私が所属している
船橋市議会の中での役割
健康福祉委員会でのことを触りになりますがお伝えいたします。
まさに自分の本業とも言うべき
ケアマネジャー業務などの福祉政策に関わる委員会です。
自分は委員として3年間勤めています。
この日は「ゴミ屋敷」について
東邦大学の岸教授を参考人としてお招きして
勉強をさせて頂きました。
「ゴミ屋敷」については
表現の仕方から適切かどうかを
自分としても常に考えています。
ケアマネとして、その対応を何度も実施して参りました。
介護現場にいるだけでは
なかなか教授と意見交換などは出来ないので
市議になることで、教授にも、議会にも現場の現状を伝えることも出来ます。
1人でも多くの介護現場の方が政治に関わって頂けたら非常に
嬉しいと思っております😉😉
明日、急に介護の世界は変わらない
2025年までに、介護を変える力もない
でも諦めたら厳しい状況は変わらない
だから2040年までには、介護を変える