宮崎なおきです

宮崎 なおき

皆さま、初めまして

の方とそうで無い方もいらっしゃると思います。

今回は自己紹介をさせていただきます。

千葉県船橋市という64万人規模の自治体にて
市議会議をしています。

また、現在もケアマネジャーとして介護の現場で働いています。

さて、自分が市議会議員になった経緯は

次回以降に機会があればお伝えします。

今回は、私が所属している

船橋市議会の中での役割

健康福祉委員会でのことを触りになりますがお伝えいたします。

健康福祉委員会とは

まさに自分の本業とも言うべき
ケアマネジャー業務などの福祉政策に関わる委員会です。
自分は委員として3年間勤めています。

この日は「ゴミ屋敷」について

東邦大学の岸教授を参考人としてお招きして

勉強をさせて頂きました。

「ゴミ屋敷」については

表現の仕方から適切かどうかを

自分としても常に考えています。

ケアマネとして、その対応を何度も実施して参りました。

介護現場にいるだけでは

なかなか教授と意見交換などは出来ないので

市議になることで、教授にも、議会にも現場の現状を伝えることも出来ます。

1人でも多くの介護現場の方が政治に関わって頂けたら非常に
嬉しいと思っております😉😉

団体紹介
政治と介護を紡ぐ会
政治と介護を紡ぐ会
超党派でつくる介護の未来を変える政策集団
2021年10月30日に5人に現役介護職議員が集まり「介護職よ、地方議員を目指せ!」を発刊。
執筆の様子などが新聞で取り上げられ、全国から同じ経験を持つ議員が集まり現場の声を届ける組織づくりを目指すことになる。
翌2022年4月22日に東京で設立イベントを開催し「政治と介護を紡ぐ会」が発足する。
現在全国の現場の声を聞きつつ、政治家志望者の発掘支援を行う。
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