福祉と地域を繋ぐ
皆様、長生村議員の諸岡です。今回は私が取り組んでいる活動のお話を少し、お話します。
皆様のお住まいの地域は福祉の取り組みと言われたら何があるでしょうか?
長生村では外出支援サービスやタクシー券の配布。通所型Cや介護予防教室などの取り組みが行われています。その中でも最近発行されたのが、ながいき手帳(介護保険サービス・買い物支援サービス・医療機関・その他必要に応じてどのようなサービスがあるかわかる冊子)の発行が最近では始まったことかと思います。当然作成の中で更新し、現在もこんな情報があったらいい。という意見を交えながら更新しているものです。
議員になって初めて形になったのはこの冊子かなと思います。他の行政にはない取り組みとして社会福祉協議会と話し合いながら、良いものにしていくべく、常に更新が続いています。
中々、自分で求められることを見失ったリ、他の方の意見に流され過ぎてしまうと自分の思いが全く違う形で伝わったりしてしまいます。
それを回避したり、そういう事が起きないようにするスキルも養っていかないといけないのが政治なのだと最近、痛感しています。
自分が議員で何をしたいのかを、常に考えながら行動する。
それを、伝えて行かないと、中々ほかの方へは伝わりにくいんです。
今日も日々勉強と思って議員活動をして行こうと思います(^^)
私のプロフィールページを読んで頂きありがとうございます。千葉県の長生村にて村議会議員をさせて頂いております、諸岡なつきと申します。
長生村で施設経営と居宅のケアマネジャーをしながら議員活動をしています。
新卒から介護職として働き、経営の勉強をしてきました。その中で介護の仕事は日本に絶対に必要な仕事のはずなのに、成り手不足や必要なサービスが少ない地域がある。
解決するには介護に携わる職員さんの処遇や働き方を変えて行く必要があると思います。
実を言いますと私自身が「介護職よ、地方議員を目指せ」の書籍を読んで、地方議員になろうと思った一人です。
それまでは、誰かが変えてくれる。と言う考えでしたが、自分が成り手不足や処遇改善を考える立場になったからこそ、こうした活動をされている皆さんがいる事を知り、介護職と政治を紡ぐ会がある事も知る事ができました。
書ききれない事はブログとSNSで発信して行きますので、よろしくお願い致します。