自分が議員になって
皆さんこんにちは。千葉県長生村議会議員の諸岡なつきです。
自分が議員になって、1期目もうそろそろ折り返し。そんな1年目に長生村議会では、ちょっと事件がおきまして。議員辞職があったり、1年目から普通は経験しないような事を経験し、、、自分自身が、感じたのは議員になるまでが目標なのか、議員になってから何をしたいのかをしっかりと考えているかどうかで、そのあとの4年が決まるんだと痛感しています。
私たちが選挙で票を頂き、代表として地域の為に何ができるのかを考える。訴えるチャンスを、頂くことが本来の地方議員の役割なのかと思います。
1期4年。たった4年と感じるのか、4年もあると感じるのか。その先にやりたいことがあるのか否か。それを考えることが出来るかできないかで、議員としての活動の仕方も変わるだと思います。決してえらいと思い違いをして、椅子に座っているだけではダメということは間違いないかと。
それでは今日も読んで頂きありがとうございました。
私のプロフィールページを読んで頂きありがとうございます。千葉県の長生村にて村議会議員をさせて頂いております、諸岡なつきと申します。
長生村で施設経営と居宅のケアマネジャーをしながら議員活動をしています。
新卒から介護職として働き、経営の勉強をしてきました。その中で介護の仕事は日本に絶対に必要な仕事のはずなのに、成り手不足や必要なサービスが少ない地域がある。
解決するには介護に携わる職員さんの処遇や働き方を変えて行く必要があると思います。
実を言いますと私自身が「介護職よ、地方議員を目指せ」の書籍を読んで、地方議員になろうと思った一人です。
それまでは、誰かが変えてくれる。と言う考えでしたが、自分が成り手不足や処遇改善を考える立場になったからこそ、こうした活動をされている皆さんがいる事を知り、介護職と政治を紡ぐ会がある事も知る事ができました。
書ききれない事はブログとSNSで発信して行きますので、よろしくお願い致します。