自分が議員になって

諸岡 なつき

皆さんこんにちは。千葉県長生村議会議員の諸岡なつきです。

自分が議員になって、1期目もうそろそろ折り返し。そんな1年目に長生村議会では、ちょっと事件がおきまして。議員辞職があったり、1年目から普通は経験しないような事を経験し、、、自分自身が、感じたのは議員になるまでが目標なのか、議員になってから何をしたいのかをしっかりと考えているかどうかで、そのあとの4年が決まるんだと痛感しています。

私たちが選挙で票を頂き、代表として地域の為に何ができるのかを考える。訴えるチャンスを、頂くことが本来の地方議員の役割なのかと思います。

1期4年。たった4年と感じるのか、4年もあると感じるのか。その先にやりたいことがあるのか否か。それを考えることが出来るかできないかで、議員としての活動の仕方も変わるだと思います。決してえらいと思い違いをして、椅子に座っているだけではダメということは間違いないかと。

それでは今日も読んで頂きありがとうございました。

団体紹介
政治と介護を紡ぐ会
政治と介護を紡ぐ会
超党派でつくる介護の未来を変える政策集団
2021年10月30日に5人に現役介護職議員が集まり「介護職よ、地方議員を目指せ!」を発刊。
執筆の様子などが新聞で取り上げられ、全国から同じ経験を持つ議員が集まり現場の声を届ける組織づくりを目指すことになる。
翌2022年4月22日に東京で設立イベントを開催し「政治と介護を紡ぐ会」が発足する。
現在全国の現場の声を聞きつつ、政治家志望者の発掘支援を行う。
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