恩師との関係の発展

佐藤 つぐみ

卒業した学校とのつながり

船橋市議の佐藤つぐみです。

皆さんは、卒業した学校に顔を出していらっしゃるでしょうか。

個人的な話ですが

私は、卒業した大学のゼミに最低でも年に1回、多い時は半年に1回のペースで

通い続けています。

それが恩師への恩返しの1つの形だと感じているからです。

さて、今年度においては

何度も大学へ足を運び、ゼミと船橋市自主夜間中学校のコラボ企画を行なってみたり

それに対して、ボランティアではなく謝礼金もお支払いする形にしていたこともあってか

私の相談に対して、ご縁が繋がる形で恩師はお返しくださいました。

ご縁は重ねていく結果広がっていく

在学中にお世話になった先生方や、学生団体の先輩方と、改めてご縁を紡いでくださいました。

5年ぶりくらいにあった先生は、学部長に出世されていたり

副学長だった先生は、今年度で完全に卒業することだったので

改めて、皆でお疲れ様会やろうと次の企画に繋がったり

学生さんも巻き込んで、学生さんの将来につながる企画を実施しよう

と動き出したり

止まっていたものが一気に動き出した感じ・・・!

ワクワクしますね☺️

それもこれも、いただくご縁に自分から積極的に関わっていくことが大切だと感じます。

あとは、広げすぎてキャパオーバーにならないように

見極めることだけに気をつけて

今後もご縁を紡ぎ続けていきたいなと思います😊

団体紹介
政治と介護を紡ぐ会
政治と介護を紡ぐ会
超党派でつくる介護の未来を変える政策集団
2021年10月30日に5人に現役介護職議員が集まり「介護職よ、地方議員を目指せ!」を発刊。
執筆の様子などが新聞で取り上げられ、全国から同じ経験を持つ議員が集まり現場の声を届ける組織づくりを目指すことになる。
翌2022年4月22日に東京で設立イベントを開催し「政治と介護を紡ぐ会」が発足する。
現在全国の現場の声を聞きつつ、政治家志望者の発掘支援を行う。
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