政治と介護を紡ぐ会
佐藤 つぐみ
政治と介護を紡ぐ会
さて、9月定例会は令和4年度の決算審査です!まずは決算書に目を通す事からスターティン!
330億円の決算書ですから膨大な量です・・・・DX推進でタブレットを貸与されていますが
画面が小さいうえに数字が小さいので、ズームしながら他の資料と対比するのに苦戦してます。
紙に印刷したら負けだなと思いながら格闘していると、議会事務局から紙の決算説明書が・・・
「議長からの指示で印刷して届けに来ました。」いやいや、DXわい!と思いながらも
他の資料とは比較はしやすい(^-^;とつい思ってしまいました。まだまだ効率よく見るコツを掴め
ないですね~。決算は正直大変なんですが、行政の実施する一つ一つの事業が分かって案外
途中から文字の向こう側に達すると議員ハイになり楽しくなってきます。
「へえ~。マジ!何だこれ!」独り言も多くなります。
無事に決算書に対する質問の通告書も完成し提出しました!(小美玉市議会は通告制です)
まだまだやること沢山の9月議会です( ノД`)シクシク… めげずに頑張ろう!!!
山崎はるおです。茨城県小美玉市で施設経営をしながら居宅のケアマネをしています。
20年経営する中で現場の困り事が行政に届かなず、悔しい思いをする事が多くありました。
あれ?何で最前線であるはずの介護現場の我々がこんな我慢しなきゃいけないの?
行政に対して介護現場は不平不満だらけ!
だったら市議会議員になって現場の困り事を議員として伝えてやる!
誰かがやらなきゃ駄目だ!と出馬し今にいたります。
議員が本気じゃなきゃ変わらない!
皆で力を合わせて介護業界にパワーを!