令和6年度の始まり
前田 れいこ
政治と介護を紡ぐ会
介護職が議員になるとどんなことができますか?
って
よく聞かれるのですが
現場を知っているからこそできる事や
生の声を届けることができると思います。
多くの議員さんが、現場の声を届けてくれていたりもしていますが
熱量が違うんです。
誰かの声を代弁することと
自分の声を届けること
ではやはり違うと思います。
今回は、その様子を添付いたしますので
お時間がある方はご覧になってくださいませ💕
私は下記のスローガンを達成するためにも、この部の立ち上げと運営に積極的に取り組んでいます。
明日、急に介護の世界は変わらない
2025年までに、介護を変える力もない
でも諦めたら厳しい状況は変わらない
だから2040年までには、介護を変える
国が無視できないような存在に、我々介護職はならなければ待遇は上がりません。このようなスローガンにしたのか。
逆に言うと、国が無視できない存在になった時に、介護に関わる人の待遇は変わります。
それは結果的に介護に関わる全ての方の待遇につながります。
私たちはムーブメントを起こしていかなければなりません。
1人では力が及ばなくても、仲間が増えれば力になる。
を目指して活動し続けます。