政治と介護を紡ぐこと

梅田 みつよ

時代が変わる理由

梅田みつよです!

私がこどもの頃の話

衛生面も整っておらず

食べ物も豊かになかった

今、これ読んでいる人

食べてる人申し訳ないけど

あったんですよ

うちのような田舎は

こどもの頃

蟯虫検査、定期的にお尻にぺちゃって貼って提出

髪のしらみ探し、学校でしらみの絵のついた紙が配られました

ダニが普通に血を吸って成長してるねーちゃんの背中を見たり

学校のトイレにウジが湧いてて気持ち悪いなぁとか

お風呂は面倒だから2日に1回くらいしか入らずに

洗濯は二槽式になるまでは板でばあちゃんが洗っていたし

和式便所に落ちたりとか

最後のは笑ってる人もいると思うけど

そういう時代だったの

それが普通だったの

今、考えるとぞっとしますけど

そういう時代は終わり

医療も、経済も、社会も、全てが進化し発展し

今のこどもたちはみんなキレイになった

街も家庭も学校もすべてが衛生的になって

わたしたち人間はとても美しくなりました

今、ポチれば手に入らないものはないくらいの時代に

もちろん、手に入れるためには知識とかお金とか必要だけどね

すんごい時代が変わったなったなって思うのは

そういう過去を思い出すから

それでも、日本の社会の総合的判断は、まだすごくないというから驚きます

そうなんです

日本、外国に比べて色々が遅れを取ってるんです

こんなに美しい国で、こんなに勤勉な日本人が

遅れをとってるなんて信じられないんだけど

これから日本に見切りをつけて外国に行く若者が増えるという話もある

そう

今、産まれてきたこどもたちは、今誕生して

今から生きていくのだから

その、50年後って

車が空を飛んでいたり

ドローンが荷物運んできたり

会議は人が3Dで現れるんだと思う

でもね、日本の今の介護福祉制度は外国に誇れるものなんです

日本人の技術力とか制度は

とても素晴らしいんです

そこをブラッシュアップしていくのが

今のわたしたちの役割だと思っています

さて、未来はどんなことがスタンダードな社会になっているのかと

本気でワクワクします

生きていたら

その時代の未来を見てみたいですね

紡ぐ未来

さて

今、わたしたちのやっている政治

結果は40年後と言われている

その40年前の結果が

「今」

ということで

わたしたちの責任は本当に重大なんです

政治家の見えている未来

過去じゃなく未来

ちゃんとしないといけません

こどもたちに残すものは

やはり美しい日本で発展した日本であってほしい

介護福祉も

何を残していくのか

重要です

今からIT,ICT、苦手だなんて言ってないで

取り組まないといけないと思うんです

そんなことを考えながら

明日の国への要望意見交換会の緊張と期待で

溢れています

アナログな作業・・・

こういうのは、心込めて

アナログする

最も

第一回目なのでアナログしました

これが歴史の始まりで

「紡ぐ始まり」だと思うから

活動準備のために

寝る時間は2時とか3時になりました

頑張れる理由は

わたしたちの活動を

一滴も無駄にしたくないから!

宮﨑直樹って人がね

作ってくれたこの灯火を

大きくするんです

そういう覚悟で

明日、頑張ってきます

では、明日、仲間のひとたち~!

会いましょう!

ウメちゃんでした!

団体紹介
政治と介護を紡ぐ会
政治と介護を紡ぐ会
超党派でつくる介護の未来を変える政策集団
2021年10月30日に5人に現役介護職議員が集まり「介護職よ、地方議員を目指せ!」を発刊。
執筆の様子などが新聞で取り上げられ、全国から同じ経験を持つ議員が集まり現場の声を届ける組織づくりを目指すことになる。
翌2022年4月22日に東京で設立イベントを開催し「政治と介護を紡ぐ会」が発足する。
現在全国の現場の声を聞きつつ、政治家志望者の発掘支援を行う。
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