ケアマネ必見!面倒な作業はAIにお任せ!らくらくケアマネジメント術!

山崎晴生

朝、夕寒くなってきましたね~。いよいよ寒くなる季節です😿

さて、私は小美玉市内のケアマネで構成する「小美玉市ケアマネジャー研究会」の会長を務めているのですが、年4回の定例会で現場のケアマネが受けてみたいと思う研修を吸い上げて開催しています。会員は80名で施設・居宅・地密ケアマネで構成されています。賛助会員法人であればどんな職種でも参加できます。

令和6年度の研究会テーマは「多様なニーズに対応!地域連携とICTで専門性を高めよう!」このテーマに添った研修を今年度はしていきます。ケアマネさんと話す中で、大きな課題の一つ「ICT化が進まない・・・・」理由は苦手意識から使わず嫌いな所が大きいのではないかとの結論から、講師をどうするか🤔①現職のケアマネ②パソコン関係に詳しい③プレゼン能力が高い  

あっ!東かがわ市議会議員の山口大輔議員しかいない!
香川県東かがわ市から茨城県小美玉市への距離を承知で山口議員へオファー!

「スケジュールが合えば全然行きますよ!」この人神かよ~!
早速スケジュールを押さえ10/8にブログの題名「ケアマネ必見!面倒な作業はAIにお任せ!らくらくケアマネジメント術!」を開催することが出来ました。各班にPC1台準備しchatGPTを実際に使いながら、AIに研修報告書を作らせたり、ケアプランを作ってみたりと業務に即活用できる内容だったので、年配のケアマネから、若手ケアマネまで凄い凄い!キャーキャー言いながら大変盛り上がりました。
小美玉市ケアマネ研究会の今まで実施してきた研修の中でも、間違いなく一番良かったと参加者から好評を頂きました。

否が応でもテクノロジーを活用する事はケアマネは必須の時代です。
苦手だから、やり方分からないから・・・では事業所の運営自体が出来なくなる時代です。
山口さんも「まずは使ってみる。ダメなら使わない。」これすごく大事だと思いました。

楽して質の高いケアマネジメント出来たら最高~!!
これからもテクノロジーを進んで使って行きましょう!!

会員紹介
山崎はるお
山崎はるお
茨城県-小美玉市議会議員
山崎はるおです。茨城県小美玉市で施設経営をしながら居宅のケアマネをしています。

20年経営する中で現場の困り事が行政に届かなず、悔しい思いをする事が多くありました。
あれ?何で最前線であるはずの介護現場の我々がこんな我慢しなきゃいけないの?
行政に対して介護現場は不平不満だらけ!
だったら市議会議員になって現場の困り事を議員として伝えてやる!
誰かがやらなきゃ駄目だ!と出馬し今にいたります。

議員が本気じゃなきゃ変わらない!
皆で力を合わせて介護業界にパワーを!

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