日本保守党が立ち上がりました
三宅 よしや
政治と介護を紡ぐ会
政治活動で街中を駆け回っていると、色んなお声を耳にします。
僕が「福祉・子育て・教育・防災」の4つのテーマを掲げていたことや、
介護福祉士であることを知ってくださっている方からは、
やはり福祉についてのお話や相談が多かったと認識しています。
急に「介護」が自分事になったがどうしたらいいのかわからない
支援学校への通学バス乗り場まで徒歩30分もかかり通学が困難である
保育士の長時間労働低待遇の問題
このような福祉の課題は喫緊の課題であることが多いと僕は考えています。
しかし、福祉に精通している政治家は非常に少なく、
とあるご相談者からは、
現職の議員さんの事務所に相談に伺ったがわからないからと追い返された
というお話もお聞きしました。
こういった課題を一つでも解決していくためにも、
福祉の専門家が政治の場でしっかりとお仕事をする必要があるんだと
政治活動を通してさらに痛感する機会になりました。
余談ですが、オール介護職(僕以外はケアマネジャー)で
朝の駅立ちをしている時ほど、福祉のご相談やお話はありませんでした。笑
私はこれまで訪問介護事業所を立ち上げ介護職員として働き、介護福祉士になりました。
その経験の中で、地域で多職種連携が図れるコミュニティ作りや、様々な事情や環境下で学校に通うことが出来ない子ども達の居場所作り、フリースクールでの学校教育の保管的役割を担う取り組みに努めて参りました。
次代へと責任を持って、誇りを持って、この国を繋いでいくことが出来るよう、今だからこそ、共に活動して参りましょう。