前田れいこです!

前田 れいこ

「介護の世界をもっと良くしたい。」
「能力のある女性が活躍できる社会にしたい。」



現役ケアマネが岡崎市議会議員になって
見えた世界をお伝えします。



はじめまして、岡崎市議会議員1期目
奇跡?50歳! 前田れいこです



まだ誕生日までは半年ありますが
せっかく節目の年齢ですので
しばらくこのキャッチフレーズです



32歳の専業主婦時代
夫の反対を押し切り
二人の子供を幼稚園と保育園に預けて
パートのヘルパーの仕事を初めて


じいちゃん、ばあちゃん相手が面白くって
介護の仕事に魅了され続け
44歳でケアマネ事務所を独立開業
47歳でなぜか!?市議会議員に立候補



初回の1枚目の写真がいきなり後ろ姿で失礼しますが、
ぜひご覧いただきたいのが、選挙の時の幟(のぼり)です
「子育てケアマネの岡崎改革」

2020年岡崎市議会議員選挙の街頭演説の様子


市議会議員になってもうすぐ2年が経とうとしています



この選挙の幟をあらためて眺めて
果たして私は公約通りの働きができているのか
と、最近つくづく感じるのです



介護のことを良くしてくためには
介護のことだけを見ていたらダメだ
と気づいた



女性の社会進出をしやすくするためには
子供施策も考えなきゃいけない
と気づいた



でも本気で介護を良くしたい、と思うなら
本気で取り組まなくては何も変わらない

一般質問の様子

先輩議員から言われます
「介護は難しい。3年ごとに改正になり制度が複雑すぎる。」




介護が良くなるってどんな状態なんだろう?
誰がどんな状態になると介護の世界が「良い」んだろう
答えはいつも現場にあります
現場の声を直接聞けることができるのは私の最大の強みです




政治という大きな海に飛び込んでしまいました
しかし、私には「介護」というベースがあります
それはあたかも船が海底に下ろした碇(いかり)と同じ




政治の世界で悩んでも迷っても
しっかりと介護という碇がある限り
元の場所に戻ることができます




冒頭のタイトル「奇跡?の50歳!」ですが
私の母は59歳で亡くなりました
だから私は誇りを持って50代を送りたいと思っています




人生は自分が想像するより短い気がします
自分の使命を全うして生きなきゃならん




漢字の女偏は257の漢字があるそうです
(男偏がつく漢字はなんと0)



257もの女偏の漢字が存在するのは
太古の昔から女性にはさまざまな役割があった証拠





女性議員の割合は全体の1割程度
私のブログ担当回では働く女性目線、子育て女性目線も
実体験を織り交ぜながら
前田れいこ的視点でお届けしたいと思います




どうぞよろしくお願いします


会員紹介
前田れいこ
前田れいこ
愛知県 岡崎市議会議員
現役ケアマネジャー議員+経営者+妻(夫はサラリーマン)+母(22歳娘と19歳息子)
女性はいろいろな顔を持って社会と繋がっています、子育てをしながら介護の仕事をしてきた私だからできる政治があると信じています。
私自身、ダブルケアの経験があります。子供が2歳と4歳のとき母の介護をした時の”絶望感”介護は突然真っ暗闇の中に取り残される感覚。母亡きあと介護の世界に飛び込み、ケアマネジャーになりました。
介護現場17年、介護職の待遇の低さを痛感し、政治から変えなければ介護職の待遇はよくならないと政治の道に入りました。

女性が動けば社会が変わる!
行動しなければなにも変わりません。
女性議員であるからこそできる政治があります。介護現場の声、働く女性の本音、同じ女性が一歩踏み出せる勇気が出る活動をしていきます。
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