令和6年度の始まり
プレッシャーに押しつぶされそうになります
今年度10月には選挙
自分にとって”はじめて”の戦い
え?だってあんた議員でしょ?って?
最初は勢いだけで戦ったんです
無知が最大の武器だったんです
知らないって最強
1期4年目 いろんな経験をしました
途中 私をこの道に導いた師匠が病に倒れました
「まじ、ふざけんなよ。」って
そんなこと言ったら
お前人としてどうなんだ?って言われそうですが
「1期議員をやったら、それで十分。」
って思っていた矢先の師匠の出来事
勝手にバトン渡して、まじ、ふざけんなよ。って
師匠が倒れて1年間
本当に色々なことを考えました
やりたい やりたくない じゃなく
やらなきゃいけない ということだと
多くに人の想いを託された奇跡
私 3173票で当選をしました
3173人が「前田れいこ」と投票用紙に書いてくれました
やっぱりそれは奇跡だと思うんです
自分の名前をどこの誰かわからない人が
自分の想いを託して名前を書いてくれる
氏名=使命
名前を書いていただくということは
使命を託されたということ
1期目で辞めようと思っていた私を
自分の全力で本気で戦ってこいと
言わんばかりのタイミングで
師匠に渡されたバトン
10月まで残り半年
自分の本気の戦いです
介護の仲間の想いを乗せて
自分の本気を出し切らなきゃいけない
僕たちは燃え盛る 旅の途中で出逢い
出典:炎/作詞:梶浦由紀・LISA 作曲:梶浦由紀
手を取りそして離した 未来のために
夢が一つ叶う度 僕は君を思うだろう
強くなりたいと願い 泣いた
決意を餞に
これを聞いたとき
心の師を思わずにはいられませんでした
宮﨑さんは人の心の炎を大きくする人
命を燃やす炎
使命は命を燃やすこと
自分のためじゃなく
世の中が良くなるために
頑張るしかないのですね
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現役ケアマネジャー議員+経営者+妻(夫はサラリーマン)+母(22歳娘と19歳息子)
女性はいろいろな顔を持って社会と繋がっています、子育てをしながら介護の仕事をしてきた私だからできる政治があると信じています。
私自身、ダブルケアの経験があります。子供が2歳と4歳のとき母の介護をした時の”絶望感”介護は突然真っ暗闇の中に取り残される感覚。母亡きあと介護の世界に飛び込み、ケアマネジャーになりました。
介護現場17年、介護職の待遇の低さを痛感し、政治から変えなければ介護職の待遇はよくならないと政治の道に入りました。
女性が動けば社会が変わる!
行動しなければなにも変わりません。
女性議員であるからこそできる政治があります。介護現場の声、働く女性の本音、同じ女性が一歩踏み出せる勇気が出る活動をしていきます。