選挙でその地元を感じること

梅田みつよです!
私は、地方議員から国会議員まで
お世話になった方
先輩
また
ご縁のあった方
など各候補者の選挙や事務所などへお邪魔をします
様々な地域へ行ける限り行っています
その際
候補者や支援者のみならず
その、ご当地の状況を少しだけ知りたくなります
そこで!
可能な範囲で寄り道をします(笑)
ここは、絶対地元の人しか来ないだろう
と思われるお店や喫茶店などに入り
地元の方の楽しそうなお喋りをバックミュージックに

運転や移動などの小休止を兼ねてお茶をします
自治体巡りは大変でもありますが
とても楽しく毎回ワクワクしてしまいます
地方議員は基本的に4年間が任期ですから
その4年間の自治体の変化
お店や街並みの変化
なども感じることができます
当然、4年前の景色の中であったはずのお店がなくなっていることもありますが
大抵の気持ちとしては
4年後はどうなっているのかなという期待が湧きます
候補者も4歳年を取ります
街を歩いている人も4年後は4年年を取るわけですから
変化があって当然でしょう
選挙の勝敗を決めるカギ
候補者の4年、4歳、年を重ねていく姿
ここで選挙の勝敗も決まってくると思います
誠実に向かい合ってきた候補者は
しっかりと当選を果たしていきます
ちょっと脱線しますが
候補者は4年前と同じ雰囲気を保つのか
斬新なイメチェンをしているのか
興味がありませんか?
私の経験では
95%同じ雰囲気です
当然、あれ、前と違うなと思うこともありますが髪型程度です
それってすごいことだなと思います
つまり
当選した人も、叶わなかった人も
その4年間をどのように過ごして
どのように次の4年に向かうのか
そういったことが大事なことだと思います
それらが形になって結果として民意として有権者の投票行動になって現れてくると思います
さて話を戻し
4年は短いようで長いです
駅が新しくなったり
新しい建物ができていたり
公園ができていたりします

こちらは下呂市の選挙応援で訪れたとき、飛騨川公園に新しく生まれたインクルーシブ遊具です
我が家のわんぱくチャイルドを連れて来たところ
大変好評でした
一向に帰る気配がなく
炎天下で、おばちゃん頑張りました(笑)
公園のない街にこどもは住まない
公園をつくるのは大人ですから
公園をつくならないという判断は、こどもの判断ではありません
公園に費用対効果が求めるのも大人の悪いくせだと思います
私はなんとか自分の街に公園をつくってほしい、つくりたい
と切に訴え願っておりますが
毎度、ハンマーで殴られるように却下されます
自治体のありかたが、大人の考えだけで進むのは非常に危険だということも思います
政治はしっかりしないといけないと思います
政治の責任は重い
これに尽きます
さて
春が終わると梅雨がやってきます
皆様、体調には充分ご自愛ください
元気に過ごしていきましょう!
ウメちゃんでした!