一般質問

山崎晴生

5月なのにこの暑さでは真夏はどうなることやら・・・・

電気料金も上がりクーラーをつけず過ごしてしまう高齢者が増えてしまい

熱中症にならないか今から不安な山崎です。

さて、今回は一般質問についてです。一般質問とは議会議員に与えられた特権であります。

3月、6月、9月、12月と年4回の定例会があるのですが市の執行部(市長副市長、部長)

へ市政全般に係わる事全てに対し本会議場で質問が出来ます。もちろん細々した要望や相談は

逐一担当部署に質問していますが、公的な議事録や議会配信で市民に知ってもらえます。

私も毎回必ず一般質問しています。もちろん全く一般質問しない議員もいます。

しかし、私はものを言わない議員にはなりたくない!との信念で質問しています。

この一般質問はなかなかの労力がいります。持ち時間40分内で有効な答弁を引き出せるか

議員の腕の見せ所です。様々な攻め方が議員によって違うので自分の住んでいる市町村の

議会インターネット配信を見てみてください。百聞は一見に如かず!議員の資質を見極め

一票投じる事が選挙の在り方を大きく変えます!議会は傍聴できますので気軽に足を運んで

見てください!って言ってもなかなか行きづらいのが本音かも(-_-;)

5/31から私の市では議会が始まります。気合い入れて頑張ります!!

団体紹介
政治と介護を紡ぐ会
政治と介護を紡ぐ会
超党派でつくる介護の未来を変える政策集団
2021年10月30日に5人に現役介護職議員が集まり「介護職よ、地方議員を目指せ!」を発刊。
執筆の様子などが新聞で取り上げられ、全国から同じ経験を持つ議員が集まり現場の声を届ける組織づくりを目指すことになる。
翌2022年4月22日に東京で設立イベントを開催し「政治と介護を紡ぐ会」が発足する。
現在全国の現場の声を聞きつつ、政治家志望者の発掘支援を行う。
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