応援者100人できるかな?
山口だいすけ
政治と介護を紡ぐ会
2年目の活動を迎える政治と介護を紡ぐ会。
その活動の中心となるロゴを決めませんかという話が昨年度末の定例会で提案されました。
素敵な出会いからデザイナーさんと意気投合しお願いすること2ヶ月。
いくつかご提案頂き、絞り込み、さらにそこから練り上げていって昨日持ち回り役員会で決定となりました。
このロゴは、「一燈照隅万燈照国」という政治と介護を紡ぐ会の理念を体現しています。小さな努力が集まることで、大きな目標に向かって進む力になり、一つ一つの行動が集合することで、社会全体を照らすことができるという意味が込められています。政治と介護の間の緊密な連携を点で表し、それぞれの点が連携して輪を形成することで、強力な繋がりを示しています。オレンジの点は政治の活動と影響力を、グリーンの点は介護の尊重と思いやりを表現しており、これら全てが結びついて大きな力を生み出すことを視覚的に表現しています。
出てきた意見として
政治を表すオレンジが、介護を表すグリーンを受け止め、そこからまた介護が動き出す。
創始者の宮崎さんが大事にしていた「紡」をきちんと取り上げたい
などがありました。
新たにこのロゴのもと、全国の介護福祉従事者の想いを行政に届けて行きたいと思います。