楽しい思い出
イトバハルシャギク
梅田みつよです!
「楽しい思い出」
とは
私が楽しい思い出の話をするのかと思ったそこのあなた!
残念でした( ´∀` )
これは、この花の花言葉です
その名も、「イトバハルシャギク」です
梅雨が近づくと、毎年我が家の庭に満開に咲きます
花言葉って…
あまり知らないところか
お名前も存じません
という花も多いと思います
この頃、こういった外来種と呼ばれる花がとても根強く花を咲かせます
原産地は北アメリカ
遠渡はるばる~
サンタさんがトナカイと一緒に運んでくれたのかな~
冗談はおいておきまして
花の名前の最初の「イトバ」は「糸葉」です
糸のように細い真っすぐな葉っぱが特徴ですよということです
んで、「ハルシャ」は、ペルー語?「春車」とも言い
「蛇の目」を表しています
そんでもって「キク」は「菊」ということで、キク科の植物という位置づけです
花って言っても
一つ一つの花には意味があり
奥が深いのね~
それにしても
楽しい思い出っていいですね
この時期この花を見ると、楽しい思い出が湧いてくるのかもしれない!
わくわく♪
この時期の田舎のソウルフード
さて、お次は
やっぱりこれでしょ
我が家に朴葉の木がありまして
この時期になると…
葉っぱが勢いよく
ユサユサ~
バサバサ~
と音を立てて風に吹かれ
圧倒的な存在感を放ちます
葉っぱを取れと
何か作れと
言わんばかりに…
ハイハイ
作りまっせ―
というわけで、40個ほど、朴葉寿司を作りました
誰が食べるねん!
と言いながら作ってから
ピンポーン!(^^)!
!!
お客様!
はい、決定
あなたお持ち帰りね!
ということでご近所さんも被害にあいます(笑)
正確には、ソウルフードの押し付け合い合戦が開幕!
熱い戦いです
そうね朴葉って
昔の人は貴重だったんですね
畑や田んぼや山仕事に行くときに持っていく
勿論コンビニなんかないだろうしね
酢をいれることで、もちを良くし
サッと食べられて
サッと捨てられて
そして美味しい
そういった文化はずーっと続いているんですね
朴木は時代を超えてずっと変わらなくても
この葉っぱを使っていた先祖の方たちの食べ方が
今も伝わっているなんて
なんかすごいなとつくづく思うのです
山仕事に行く機会はないけどね(笑)
こちらも熱い人
愛知県の守山駐屯地の35連隊の皆様
毎年、夏には白川町のクオーレのある山で訓練を開始しています
こうしてイベントには隊員の皆様がご協力くださり
大人からこどもまで~
とても優しく頼もしく接してくださいます
んで
このあと、この隊員さんたちとかくれんぼ
隠れた隊員さんを見つけるっていう企画なんですが
・・・・・
👀👀👀
みつからない・・・・(;´Д`)
さすがです!
さて、梅雨に入りました
これからまだまだムシムシアツアツの時期がきます
気合入れて頑張ってまいりましょう~!
ウメちゃんでした!