介護職議員になる道のり vol.14

野口 忠真

政治活動のお話 Part7

前々回のブログで、街頭演説会についてのお話をさせて頂きました。

その際の街頭演説会では自分自身のお訴えをさせて頂くことをメインとして

街頭の一角をお借りしていました。

そういった街頭演説会とは別に、

僕が他の政治活動をされている方の街頭演説会に応援で参加することもありました。

僕が立候補を予定していた選挙は、大阪市会議員選挙です。

統一地方選挙にて開催される選挙で、同じ選挙区でも、他に

大阪府知事選挙大阪市長選挙大阪府会議員選挙

が同時に行われます。

そのため、大阪市長選挙に立候補を予定している方の応援のため

街頭演説会に参加したこともありました。

そこでは僕だけでなく、

同選挙区から同じ大阪市会議員選挙に立候補を予定している方もおられ、

応援演説でありながらも、演説のアプローチの仕方が異なりました。

話し方やこれまで培ってきた経験、特に強調したい主張が異なり

そういった異なる演説を連続して行っていくため、非常に勉強になりました。

団体紹介
政治と介護を紡ぐ会
政治と介護を紡ぐ会
超党派でつくる介護の未来を変える政策集団
2021年10月30日に5人に現役介護職議員が集まり「介護職よ、地方議員を目指せ!」を発刊。
執筆の様子などが新聞で取り上げられ、全国から同じ経験を持つ議員が集まり現場の声を届ける組織づくりを目指すことになる。
翌2022年4月22日に東京で設立イベントを開催し「政治と介護を紡ぐ会」が発足する。
現在全国の現場の声を聞きつつ、政治家志望者の発掘支援を行う。
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