当選いただいて1年9ヶ月

佐藤 つぐみ

任期最後の本会議が終わりました

皆さまより27,276票もの投票をいただきまして当選をしてから

早、1年9ヶ月が経過しました。

正直に申しますと、まだまだ知らないことばかり

まだまだできないことばかりです。

しかし、できることも沢山増えました。

船橋市を良くして行きたい想いは立場の違いだけで、間違いなく全員が願っていることであり

立場や手段が違うだけであることにも気付かされました。

1期目、無所属、若手、女性でもできること

改めて「何ができるだろう、何がしたいのだろう」

考え続けた1年9ヶ月でした。

できないこと、分からないことばかりで恥も沢山かきました。

それでも、前を向いて「何を生み出していくのか」に注力していくことを決めて行動し続けました。

1期目、無所属、若手、女性に何ができると、言われたことも沢山ありました。

できること、あったのです。

私たち市議会議員の仕事は予算決算に絡むことだけではありません。

予算決算に係る実態をつくっていくことも仕事です。

人もお金も無くなっていく時代に必要なもの「官民連携」

同じ目標に向かって双方の得手をもって、補完関係を築いていくことの大切さ

そのことをリードしていく重要性を体感した1年9ヶ月でした。

そして、この「官民連携」をリードしていくことは市議会議員の得手になる、そう確信をしました。

介護福祉士として

これからの超高齢社会に必要な社会資源を作っていくのに

民間と行政をつないでいく

そんなことに引き続き、積極的に関わって、1つでも多くの「船橋市に必要なもの」をカタチにしていきます。

そして実態から、予算につなげていく、市の施策につなげていく

そんな活動をし続けて行きます。

団体紹介
政治と介護を紡ぐ会
政治と介護を紡ぐ会
超党派でつくる介護の未来を変える政策集団
2021年10月30日に5人に現役介護職議員が集まり「介護職よ、地方議員を目指せ!」を発刊。
執筆の様子などが新聞で取り上げられ、全国から同じ経験を持つ議員が集まり現場の声を届ける組織づくりを目指すことになる。
翌2022年4月22日に東京で設立イベントを開催し「政治と介護を紡ぐ会」が発足する。
現在全国の現場の声を聞きつつ、政治家志望者の発掘支援を行う。
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