仕事と介護を考えるフォーラムin愛知
前田 れいこ
政治と介護を紡ぐ会
作家の百田尚樹さんが中心に数日前に立ち上がりました
党員数やフォロワーなどが注目されていますが
私が注目している所が
一度に大きな展開を目指さない事
ちゃんとした人物を基に政治団体の理念に沿って
時間をかけて徐々に大きくしていく
年輪を積み重ねるように展開していくということですね
維新の会や参政党が足を引っ張られている原因でもあるかと思います
これは我々が参考にする展開方法と重なるかなと思います
『介護』というキーワードを原点に置いているので
急な展開はそれをブレさせる恐れがあります
規模の拡大も同様です
しっかりと時間をかけて呼びかけていき
数年では変わらないが数十年先は変える
あとは活動にはコストもかかる
それらに対して最低限の活動ができる地盤を確保することが
政治と介護を紡ぐ会の最優先課題かなと思います