訪問介護事業所報酬減は間違っている④ ~訪問介護事業所とデイサービス複合型事業は見送り。ますます、人手不足に~
そえだ 勝
政治と介護を紡ぐ会
もう少しで4年間の任期を終える事になります。
この4年間は、本当に激動の4年間でした。
議員になって半年後くらいには、新型コロナウイルスによるパンデミックが始まりました。
議員の仕事を覚える事に精一杯の中で、新たな疫病との戦いも始まる。
ケアマネジャーとして二刀流で仕事をしていたので、新型コロナ対策・対応は恐怖心との戦いでもありました。
でも、この現場の声を議員として、直接行政に届けることが出来たので、このために、自分は議員になったんだと実感をしました。
やはり、現場の声を届けるというのは、非常に大切な事です。
4月には、統一地方選挙があります。そこで、多くの介護職議員が全国で挑戦する事でしょう。
所属する団体などは、別々だと思います。どこの党からでもいいんです。
現場の声を、正確にリアルに、行政に届けることができる議員が多く生まれて
その方々がより、大きな政治家に育ってほしいと願っています。
自分も前を向いて頑張ります💕
全ての戦いに勝ちます💕
私は下記のスローガンを達成するためにも、この部の立ち上げと運営に積極的に取り組んでいます。
明日、急に介護の世界は変わらない
2025年までに、介護を変える力もない
でも諦めたら厳しい状況は変わらない
だから2040年までには、介護を変える
国が無視できないような存在に、我々介護職はならなければ待遇は上がりません。このようなスローガンにしたのか。
逆に言うと、国が無視できない存在になった時に、介護に関わる人の待遇は変わります。
それは結果的に介護に関わる全ての方の待遇につながります。
私たちはムーブメントを起こしていかなければなりません。
1人では力が及ばなくても、仲間が増えれば力になる。
を目指して活動し続けます。