4年間を振り返って

宮崎 なおき

任期を終える

もう少しで4年間の任期を終える事になります。

この4年間は、本当に激動の4年間でした。

議員になって半年後くらいには、新型コロナウイルスによるパンデミックが始まりました。

議員の仕事を覚える事に精一杯の中で、新たな疫病との戦いも始まる。

ケアマネジャーとして二刀流で仕事をしていたので、新型コロナ対策・対応は恐怖心との戦いでもありました。

でも、この現場の声を議員として、直接行政に届けることが出来たので、このために、自分は議員になったんだと実感をしました。

やはり、現場の声を届けるというのは、非常に大切な事です。

4月には、統一地方選挙があります。そこで、多くの介護職議員が全国で挑戦する事でしょう。

所属する団体などは、別々だと思います。どこの党からでもいいんです。

現場の声を、正確にリアルに、行政に届けることができる議員が多く生まれて
その方々がより、大きな政治家に育ってほしいと願っています。

自分も前を向いて頑張ります💕

全ての戦いに勝ちます💕

どうか、みなさん、応援よろしくお願いします💕

団体紹介
政治と介護を紡ぐ会
政治と介護を紡ぐ会
超党派でつくる介護の未来を変える政策集団
2021年10月30日に5人に現役介護職議員が集まり「介護職よ、地方議員を目指せ!」を発刊。
執筆の様子などが新聞で取り上げられ、全国から同じ経験を持つ議員が集まり現場の声を届ける組織づくりを目指すことになる。
翌2022年4月22日に東京で設立イベントを開催し「政治と介護を紡ぐ会」が発足する。
現在全国の現場の声を聞きつつ、政治家志望者の発掘支援を行う。
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