地域のケアマネジャーに向けて研修開催
「残業ゼロ」を実現!
居宅介護支援事業所の働き方改革
岡崎市議会議員の前田れいこです
私の”支援者”の中には、地域のケアマネジャー達がいてくださいます
『私たちの”声”を市政に届けて欲しい。』
『介護職やケアマネジャーが報われる岡崎市にして欲しい。』
『このことって、もっと何とかならんかな?』
いろいろな相談が舞い込みます
そんな中、岡崎市の北部地域の包括支援事業所や居宅介護支援事業所から成る
”きた会勉強会”にお招きいただきまして
愛知医科大学 メディカルセンターの場所をご提供いただき
地域のケアマネジャーに向けての研修を行いました
岡崎の北部に位置する愛知医科大学メディカルセンター
2021年4月、旧北斗病院を事業承継し
愛知医科大学メディカルセンターとして開設
地域に根ざした医療を目指していらっしゃるようで
地域のケアマネジャーが集まる研修の会場提供を
快く受けて下さったとのこと改めて感謝申し上げます
2年前の今日は岡崎市議会議員選挙の告示日だった
研修の冒頭で言ったのが
たまたま2年前のこの日は私が立候補を表明した日だった
そんな記念すべき日に
こうして地域のケアマネジャーに向けて研修ができたこと
とても感慨深かったんですよね
初めてこうして地元のケアマネジャーに向けて
リアルな場で研修をする
とても緊張したけど、すごく楽しかった
やっぱりそこは仲間だからでしょう
ケアマネジャーになって一番最初に勤めた会社の
先輩ケアマネジャーが研修に参加してくれた
介護職やケアマネが地方議員になるって
こんな喜びもあるんだね
地域の介護職が応援してくれる
地域のケアマネジャーが応援してくれる
昔 私が新人ケアマネで大先輩ケアマネにビビりまくっていた頃から
私を知っていてくださる人たち
地域の介護の実情を現場の人たちが教えてくれる
介護が良くなるために何が必要か?
議員が”仲間”だからこそ届く声がある
2年前のあの日 突然立候補を表明したけど
地域の介護職、ケアマネジャー誰の推薦もなかったけど
「私は岡崎の介護をもっと良くしたい。」
そんな思いだけで無謀な挑戦をした仲間を
陰ながら応援してくれたのは、この人たちだったんだね
介護保険制度は国が決めること
だから地方議員に何ができるんじゃい。って
それはその通り。。。なんだけど
たとえ”地方”議員でも、議員なんです
民意を反映した存在なんです
だから私たち地方議員の声はでっかい声になり得るんです
地元に繋がる国会議員、県議会議員へ
声を伝えることだってできるんです
介護職、ケアマネジャーが地方議員になる意味
少しは伝わったでしょうか?