介護職議員になる道のり vol.16
野口 忠真
政治と介護を紡ぐ会
2月22日に本会議にて質問をさせて頂きました。
単独型の居宅介護支援事業所と併設型の居宅介護支援事業所において
両者に給付費の差があるのかどうかを質問しました。
これについては、是非とも、船橋市議会の録画中継をご覧になって
頂けたらと思います💕
現在、ケアマネジャーをしながら、議員として活動をしていますが
倒れる手前と倒れたりを繰り返しながらの4年間でした。
体調不良にもなり、3月6日の月曜日には精密検査を受けに行きます。
それでも政治家として、直接行政に自分達の思いを伝えなければと
頑張ってきました。
4月には、統一地方選挙があるので、議場での質問はこれで最後かも
しれないと、想いを乗せていますので
是非ともご視聴頂けたらと思います💕
私は下記のスローガンを達成するためにも、この部の立ち上げと運営に積極的に取り組んでいます。
明日、急に介護の世界は変わらない
2025年までに、介護を変える力もない
でも諦めたら厳しい状況は変わらない
だから2040年までには、介護を変える
国が無視できないような存在に、我々介護職はならなければ待遇は上がりません。このようなスローガンにしたのか。
逆に言うと、国が無視できない存在になった時に、介護に関わる人の待遇は変わります。
それは結果的に介護に関わる全ての方の待遇につながります。
私たちはムーブメントを起こしていかなければなりません。
1人では力が及ばなくても、仲間が増えれば力になる。
を目指して活動し続けます。