介護職議員になる道のり vol.9
野口 忠真
政治と介護を紡ぐ会
本日は江戸川区議会の本会議が開催され、各会派からの代表質問がなされました!
本会議がある日は、何かとバタバタすることが多く、気が付くと昼食をとる時間がなくなっていたりすることが度々あります。
そこで、最近は災害時の非常食のローリングストックを活用しています☆
ローリングストックとは、
「備える→食べる→買い足す」
のサイクルを意味します。
つまり、消費期限が切れそうな非常食を普段の生活の中で食べるのです♪
ちょうど来月に消費期限を迎える田舎ごはんがあったので、おいしくいただきました(^-^)v
議会の中には「本会議の日は鰻を食べる!」みたいな習わしの会派もあるようですが。。。
さて、先日の防災訓練の際に「シリカゲルの存在に気付かずに水を入れてしまう人が多い!」と注意喚起していましたが、確かに、そう感じました。
この中に埋まっていたら気付かないのも無理はありません。
シリカゲルが目で見える位置に残るような改善が必要かもしれませんね
何事も経験してみるものですね。
議員になる前から障がい者を支援する事業所に勤務し、デイサービスの指導員やホームヘルパーとして身体介護や移動支援に従事しています。
当選後も支援の現場に入ることを続けている現役のホームヘルパー議員です。
実際の介護現場での課題や制度上の問題などを自分の体験として知っているため、議会での発言にも説得力が出てきます。
政党には所属をせず、無所属で活動をしています。
政党に所属していない少数派の声は、行政には届かないのではないかという懸念を持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。
議員が論理的に問題点を指摘して、建設的な提案をすれば、それに対して行政は誠実に対応してくれます。