今年もありがとうございました

佐藤 つぐみ

今年も終わりが近づいてきました。

皆さんはどんな1年だったでしょうか。

私はとしては、山あり谷あり。

日陰もあったけど、日向もあった1年でした。

自分の扱われ方が変わるデメリット

ナチュラルに失礼だよね

とても印象に残る言葉。

この言葉から色々と考えました。

自分の言動の根本は昔から変わっていないだろうな。と。

これって、いちいちムカつかれるほど、言われるほどのものでもなく

そういう存在でもなく、流されていたんだと思います。

今の立場になって、そういったことは流されなくなっただけだと。

自分の立場が変わったこともある。

周りの方が変わったこともある。

自分への悪評価が根強く残る。

言われなくても済むことを減らしていこう。

経験値が少ない分、想像力も弱い。

そうでなくても、色々言われる立場になったのだから

言われなくても済むことは、言われないようにコントロールしていきたい。

活動がカタチになる1年でもあった

ふなばし自主夜間中学校

義務教育を受けることが難しかった方、現に学校に行けない児童生徒に向けての

学びを通した居場所

ふなばし自主夜間中学校

「ふなラ〜ン」の開校が決まりました。

本当に紆余曲折、壁あり、谷ありでしたが

1つ1つの課題をクリアして

やっとカタチになりました。

行政だけでなく、地域住民、地域企業、ジェッツさんなど

本当に多くの方の協力があり、カタチになリました。

来年、必ず運営し続けられる体制を作っていきます。

ななしょくプロジェクト

何歳になっても、病気になっても働くことができるプロジェクト

ななしょくプロジェクト

今年は

新たにDOUTORさんとの提携

農家さんとの提携に成功することができました。

そして、いろんな期間が見学にお越しいただきました。

京都大学、京都橘大学、神戸大学の研究チーム

さらに

経産省のヘルスケア課の皆さん

この件は、次定例会の一般質問にもする予定です😎

今後の発展性の可能性も高い本プロジェクト

来年度は、横に広げるための仕組み作りに注力していきます。

本当にありがとうございました

来年もどうぞよろしくお願いいたします!

団体紹介
政治と介護を紡ぐ会
政治と介護を紡ぐ会
超党派でつくる介護の未来を変える政策集団
2021年10月30日に5人に現役介護職議員が集まり「介護職よ、地方議員を目指せ!」を発刊。
執筆の様子などが新聞で取り上げられ、全国から同じ経験を持つ議員が集まり現場の声を届ける組織づくりを目指すことになる。
翌2022年4月22日に東京で設立イベントを開催し「政治と介護を紡ぐ会」が発足する。
現在全国の現場の声を聞きつつ、政治家志望者の発掘支援を行う。
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