心からお見舞い申し上げます
梅田 みつよ
政治と介護を紡ぐ会
地元町会の椿親和会の第3回地区防災計画ワークショップが開催されました❗
今回は、数人ずつのグループに分かれて意見を出し合って、各グループ毎に発表をしました☆
それぞれグループで斬新なアイディアも出て、充実した内容であったと感じました。
ただ、実際に災害が発生した時に、思い通りの行動ができるかどうかは別物です。
介護現場に携わっていて感じるのですが、例えば、支援中に大きな災害に遭った場合、または災害後に支援が必要な場合、その支援は本当に当事者に届くのでしょうか。
正直に言って、かなり疑問です。
日頃から意識を高めていることが、いざという時の行動に繋がるのだと思います。
議員になる前から障がい者を支援する事業所に勤務し、デイサービスの指導員やホームヘルパーとして身体介護や移動支援に従事しています。
当選後も支援の現場に入ることを続けている現役のホームヘルパー議員です。
実際の介護現場での課題や制度上の問題などを自分の体験として知っているため、議会での発言にも説得力が出てきます。
政党には所属をせず、無所属で活動をしています。
政党に所属していない少数派の声は、行政には届かないのではないかという懸念を持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。
議員が論理的に問題点を指摘して、建設的な提案をすれば、それに対して行政は誠実に対応してくれます。