想いは受け継がれる

宮崎 なおき

4月4日、千葉県船橋市を訪れました。

創設者の宮崎なおきさん。
桜はもう見れないよと宣告されていますが、今でも精力的に想いのバトンタッチをしてくれています。

今回は呼ばれたわけではなく、自分から想いを受け取りに行ってきました。

僕の人生のミッションは「三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜」です。この「未来が楽しい」とは、自分の将来ではなく、自分がいなくなったあとも作り上げた楽しさが次の世代に承継されていく、手法は変わってもマインドは続いていく。というものです。

今の僕の立場は、渡す側ではなく受け取る側。
自分が受け取るからこそまた次の世代に引き継いでいける。
宮崎さんのようには出来ないけど、自分なりの登り方でこの会を未来に紡いでいこうと思ってます。 そのけじめとして「まかせろ」と言ってきました。
この覚悟を楽しんでいきたいと思っています。

いつか次の人にこのバトンを渡すその日まで、生涯をかけ介護福祉の課題に立ち向かいます。

今日は佐藤つぐみさんもお子さんを連れて来ていました。
宮崎さんが腕に抱いてるこの子が大きくなったときに

「私も議員になって社会を変える仕事がしたい!」

と言ってくれる未来にするため頑張るぞ

団体紹介
政治と介護を紡ぐ会
政治と介護を紡ぐ会
超党派でつくる介護の未来を変える政策集団
2021年10月30日に5人に現役介護職議員が集まり「介護職よ、地方議員を目指せ!」を発刊。
執筆の様子などが新聞で取り上げられ、全国から同じ経験を持つ議員が集まり現場の声を届ける組織づくりを目指すことになる。
翌2022年4月22日に東京で設立イベントを開催し「政治と介護を紡ぐ会」が発足する。
現在全国の現場の声を聞きつつ、政治家志望者の発掘支援を行う。
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