想いは受け継がれる
4月4日、千葉県船橋市を訪れました。
創設者の宮崎なおきさん。
桜はもう見れないよと宣告されていますが、今でも精力的に想いのバトンタッチをしてくれています。
今回は呼ばれたわけではなく、自分から想いを受け取りに行ってきました。
僕の人生のミッションは「三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜」です。この「未来が楽しい」とは、自分の将来ではなく、自分がいなくなったあとも作り上げた楽しさが次の世代に承継されていく、手法は変わってもマインドは続いていく。というものです。
今の僕の立場は、渡す側ではなく受け取る側。
自分が受け取るからこそまた次の世代に引き継いでいける。
宮崎さんのようには出来ないけど、自分なりの登り方でこの会を未来に紡いでいこうと思ってます。 そのけじめとして「まかせろ」と言ってきました。
この覚悟を楽しんでいきたいと思っています。
いつか次の人にこのバトンを渡すその日まで、生涯をかけ介護福祉の課題に立ち向かいます。
今日は佐藤つぐみさんもお子さんを連れて来ていました。
宮崎さんが腕に抱いてるこの子が大きくなったときに
「私も議員になって社会を変える仕事がしたい!」
と言ってくれる未来にするため頑張るぞ
私は下記のスローガンを達成するためにも、この部の立ち上げと運営に積極的に取り組んでいます。
明日、急に介護の世界は変わらない
2025年までに、介護を変える力もない
でも諦めたら厳しい状況は変わらない
だから2040年までには、介護を変える
国が無視できないような存在に、我々介護職はならなければ待遇は上がりません。このようなスローガンにしたのか。
逆に言うと、国が無視できない存在になった時に、介護に関わる人の待遇は変わります。
それは結果的に介護に関わる全ての方の待遇につながります。
私たちはムーブメントを起こしていかなければなりません。
1人では力が及ばなくても、仲間が増えれば力になる。
一燈照隅万燈照国
を目指して活動し続けます。