江戸川区がオリジナル障害者手帳カバーを配布
神尾 てるあき
江戸川区が「ミッフィー」と「ダーン」が並んだオリジナルの障害者手帳カバーを制作しました✨
ダーンは、人との違いを認め合うという物語に登場するキャラクターで、共生社会を目指す江戸川区の想いと一致することから、民間企業と共同開発されました!!
手帳の種類が一目で分かるように、一方は窓あき(透明)になっています。
サイズは、身体障害者手帳・愛の手帳(療育手帳)・精神障害者保健福祉手帳のすべての手帳に対応するように2種類あります。
内側にはポケットがあるため、周りの人に配慮が必要なことを知らせる「ヘルプカード」などを収納することもできます。
私が議員一期目から取り組んできたヘルプマークの普及にも繋がりそうです。
対象は、区内在住の障害者手帳をお持ちの方で、1人1冊まで無料で配布します。
江戸川区役所本庁舎の障害者福祉課の窓口で配布しています♪
私も移動支援の現場で、利用者様の手帳を預かることが度々あります。
きっと近い内に手にすることもあるでしょう。
在庫が無くなり次第終了ですので、ご希望の方は、お早めに。
議員になる前から障がい者を支援する事業所に勤務し、デイサービスの指導員やホームヘルパーとして身体介護や移動支援に従事しています。
当選後も支援の現場に入ることを続けている現役のホームヘルパー議員です。
実際の介護現場での課題や制度上の問題などを自分の体験として知っているため、議会での発言にも説得力が出てきます。
政党には所属をせず、無所属で活動をしています。
政党に所属していない少数派の声は、行政には届かないのではないかという懸念を持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。
議員が論理的に問題点を指摘して、建設的な提案をすれば、それに対して行政は誠実に対応してくれます。
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