介護職議員になる道のり vol.13

野口 忠真

政治活動のお話 Part6

前回のブログで2月頃のお話をさせて頂きました。

政治活動の大詰めを迎えている頃でありますが、僕にはもう一つの戦いがあります・・・

それが、花粉症

一般的に処方して頂ける抗アレルギーの内服薬では全く太刀打ち出来ず・・・

日中の風を浴びまくる自転車での活動が弱点です!笑

3時間を目安に屋内に避難してアイボンで目を洗って花粉を吸いこむことを止めてました!

もう一つ、1月から平日は毎日行っていたのですが、

夜の駅立ちも弱点でした!

花粉症にお悩みの方ならおわかり頂けると思うのですが、

夜になるとまた一段と辛くなるのが花粉症ですよね・・・

幸い、1月の夜の駅立ちからは一緒に駅立ちをしてくれる仲間がおり、

隙を見ては鼻をかみに避難することが出来ていたので、ぐちゃぐちゃは回避できました。笑

この夜の駅立ちですが、朝や日中とはまた違う街の風景と出会うことができます!

閑静な住宅地にある同じ駅でも朝は感触が良くても夜は悪かったり

飲食店が多く立ち並ぶ駅では朝出会わない方とお会いできたり

時間に余裕ができる夜だからこそお話をすることができる方がいたり・・・

街の風景をより知るためにも重要な政治活動の一環でした!

会員紹介
野口忠真
野口忠真
大阪市住吉区市議会議員候補予定者
私はこれまで訪問介護事業所を立ち上げ介護職員として働き、介護福祉士になりました。その経験の中で、地域で多職種連携が図れるコミュニティ作りや、様々な事情や環境下で学校に通うことが出来ない子ども達の居場所作り、フリースクールでの学校教育の保管的役割を担う取り組みに努めて参りました。

福祉というテーマは、全ての方々にとって必要不可欠なテーマであり、福祉サービスの質が向上することは、私達ひとりひとりの日々の生活の質が向上していくことに繋がります。
しかし現在の仕組みの中では、福祉従事者に質の向上を求めることは限界に達している、と私は感じています。
大切な家族を任せる存在である福祉従事者が、日々の生活に精一杯な状況になってしまっているためです。
そんな負の連鎖を断ち切り、安心して大切な家族を任せられるような福祉サービスを実現するためには、福祉従事者の待遇の向上が必要不可欠です。
そのためにも介護の現場に携わる一員として、政治の場で声を上げていくことこそが、明日の介護や福祉をより良い形に変えていく第一歩になります。

次代へと責任を持って、誇りを持って、この国を繋いでいくことが出来るよう、今だからこそ、共に活動して参りましょう。
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