吉本VS文春の影響受けてます💦

三宅 よしや

松本人志の性問題が芸能を沸かせています
懸念するポイントは・・・
『万博への影響』となります
大阪は維新の会以外にも、万博プロデュースにおいても吉本が全面的にタッグを組んでいます。
その企業が世界的に注目を浴びる万博にてどの様に対応を迫られるかは未知数です。
ジャニーズ問題のようになるのかなぁ????
残念なのは・・・当初に全くそういう飲み会自体もなかったとコメント発表を吉本はしたということです。
今後にこのような事が事実として確認されれば、嘘をついたということになります。
すると、公共系が吉本を企業とタッグを組む際に、そのような嘘をついた企業とイベントを実施するのか???
という批判が起こることは必定です。
ですので、そのような批判にさらされないように、公共系は芸人個人と契約を基本に行っていくことになります。
わたしは大阪商工会連合会青年部副会長をしています。
今年の11月には万博のパナソニックスタジアムにて全国大会を開催します。
その中のイベント意見に、吉本に委託費を払って全面的にお願いするという方法は?がありました。
今後はこの問題がしっかりと道筋はっきりされない限りは、なかなか全面的な委託契約は無理となりますね。
そこまで問題は時間とともに尾を引いてしまうということになります。
もともと、松本人志さん自体が一夫多妻制を話すような方ですので、そのような制問題があったとしても、企業が事実無根とさえ言わなければ企業との委託契約も可能であったのにと・・・
今後の余波には注目ですが、一連の対応については残念で仕方ありません・・・

団体紹介
政治と介護を紡ぐ会
政治と介護を紡ぐ会
超党派でつくる介護の未来を変える政策集団
2021年10月30日に5人に現役介護職議員が集まり「介護職よ、地方議員を目指せ!」を発刊。
執筆の様子などが新聞で取り上げられ、全国から同じ経験を持つ議員が集まり現場の声を届ける組織づくりを目指すことになる。
翌2022年4月22日に東京で設立イベントを開催し「政治と介護を紡ぐ会」が発足する。
現在全国の現場の声を聞きつつ、政治家志望者の発掘支援を行う。
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