「どうする家康」大河ドラマが岡崎に来る
前田 れいこ
政治と介護を紡ぐ会
衣料品大手のユニクロが販売をしている子供向け肌着を巡る話がありまして、声を上げる大切さを感じ、ユーザーの気持ちを受け止めたユニクロの決断がとても良いなと感じました。
話題になった肌着は令和2年に発売をされた子供用の肌着で、一般的にはロンパースと呼ばれる上下一体の肌着です。
この肌着が当初は990円だったのに徐々に値下げになって8割引きになった事でこのまま廃止になるのではないかと心配の声を上げた方が居ました。
この肌着はサイズが110~160と6つの大きさがあって、障害や病気やケガのため介助が必要な子どもの親から重宝をされており、杯盤を阻止できないかという一言がSNS上で拡散をされて、結果としてユニクロが販売の継続を決めました。
ユニクロからすると売り上げを考慮して販売中止が検討をされていたという事が明らかになっています。使用者の方が声を上げなければきっと販売中止になっていただろうと思うと、声を上げる事の大切さを感じます。
私は高齢世代の皆さんが「長生きできることが幸せ」と心から感じる事ができる北名古屋市にしていきたいと考えています。