良い方向
闘病生活が始まってから、心をえぐられることがありますが、
その日のうちには、それでも、前を向いて戦ってやろうじゃないかと、
考えられる自分です。
これは、経営者として、困難な状況をどうやって打破するかを考えて、
実践してきた結果だと思います。
経営者としての思考回路が、前を向くための訓練であったと実感します💕
さらに、ケアマネジャーとして長く働いているので、セルフプランをきちんと
立てることによって、一定の安心感や、これならいける💕
がんに勝てる💕と心の底から思うことが出来る💕
勝つという定義がどこにあるは、人それぞれだと思いますが、
自分としては、まずは、1年間、生存して、がんをちっちゃくする事が
出来たら、すでに、勝ち戦に入っていくと思います💕
朝晩に30分ずつのストレッチをしているのですが、その時に
「俺は、がんに勝つ」「自分の好きな体は、がんを完全に克服した体
俺なら出来る」って唱えながらやっています💕
今は、体の調子が良くて、仕事にも少しですが、仕事にも復帰できているので、
これから、新規の利用者さんと関わっちゃおう💕なんて、考えりもしています💕
出来ることを少しずつ増やしながら、毎日、幸せを感じながらしっかりと
過ごしています💕
次回のブログの時には、もっと元気になった報告をしますねぇ💕
私は下記のスローガンを達成するためにも、この部の立ち上げと運営に積極的に取り組んでいます。
明日、急に介護の世界は変わらない
2025年までに、介護を変える力もない
でも諦めたら厳しい状況は変わらない
だから2040年までには、介護を変える
国が無視できないような存在に、我々介護職はならなければ待遇は上がりません。このようなスローガンにしたのか。
逆に言うと、国が無視できない存在になった時に、介護に関わる人の待遇は変わります。
それは結果的に介護に関わる全ての方の待遇につながります。
私たちはムーブメントを起こしていかなければなりません。
1人では力が及ばなくても、仲間が増えれば力になる。
一燈照隅万燈照国
を目指して活動し続けます。