私は最強?

山口 だいすけ

今夜参加したとある会。
実は弱い自分をさらけ出すことの出来る場所としてすごく癒やされてたりします。

議員という仕事からか、僕のイメージは

  • 頼りがいがある
  • 任せて安心
  • きっとなんとかしてくれる
  • 誰よりも前へ
  • 話がうまい、そして話し好き
  • 輪の中心にいる
  • 一人でも大丈夫な人

なんて話をよく耳にします。

実際は、弱い心を奮い立たせてる普通の人なんだよね。

でも前に出るのはなぜか。

多分昔の自分では出来なかった経験を追体験したい。
そして何より人に求められる自分でありたい。

そんな原体験が理由なんだと思います。

今日もその会に初めてきた人に言われました。

山口さんは、すごく前向きで応援なんかなくてもどんどん前に行ける人だと思ってた。
でも話を聞いて変わりました。

本当はいろんな過去があったんですね

と。

皆さんは、自分の弱みを素直に吐き出せる場所を持ってますか?
そんな場所があればあなたはもっと笑顔になれるはずです。

ぜひ、そんな居場所を作ってくださいね。

今日はそんなお話。

団体紹介
政治と介護を紡ぐ会
政治と介護を紡ぐ会
超党派でつくる介護の未来を変える政策集団
2021年10月30日に5人に現役介護職議員が集まり「介護職よ、地方議員を目指せ!」を発刊。
執筆の様子などが新聞で取り上げられ、全国から同じ経験を持つ議員が集まり現場の声を届ける組織づくりを目指すことになる。
翌2022年4月22日に東京で設立イベントを開催し「政治と介護を紡ぐ会」が発足する。
現在全国の現場の声を聞きつつ、政治家志望者の発掘支援を行う。
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