若年性認知症当事者と共に
佐藤 つぐみ
政治と介護を紡ぐ会
こんにちは。
船橋市議会議員の佐藤つぐみです。
私は宮﨑直樹亡き後も、介護屋みらいの役員を担っています。
江戸川と船橋に単独事業所を構えていますが
江戸川と船橋
東京と千葉では
ルールが大きく変わるのです。
今回頭を悩ませたのは
主任ケアマネが、事業所運営の必須要件になってから、全国的に、要件の緩和が進み、千葉県は全国的に同じような足並みで主任ケアマネを増やそうと取り組んでいます。
しかし対して東京都では、主任ケアマネが上位資格としてのみ機能している時代のままの厳しい基準であるのです。
また、国は求めていない市区町村の推薦を必須要件にしており
国が示す基準よりも、東京都が一段厳しく設定している上に
市区町村が更に厳しく推薦要件を設定している自治体が
多く存在するのです。
江戸川区も特に厳しいエリアとして、認識をされています。
・2年は江戸川に住まなければいけない
・厳しいケアプランチェックを通過しなければいけない
まー、落ちる人が後を立たず。
色々な方からお話を伺っていましたが
介護屋みらいにも手がつきまして。。。
江戸川区、東京都にそれぞれ掛け合いました。
そもそも、管理者と、上位資格を同じ職種にまとめたのが悪い。
だからこんなにぐっちゃになっている。
主任ケアマネの研修内容に管理者スキルのテーマはないのに、なぜ管理者要件にした😭
そうは言っても現実は変わらないので
変える為の行動をする。
政治と介護を紡ぐ会の仲間、神尾江戸川区議にお願い
江戸川区長にお願い
後藤なみ都議会議員にお願い
エリアや段階は違っても、向かう方向性は一緒。
うまくいくまで行動するのみ。