年末のご挨拶
宮崎 なおき
今年も早いもので、年末のご挨拶をさせていただく時期となりました。
今年は大変な年になりました
北京オリンピック終了後のロシアがウクライナへ侵攻、世界的なインフレ、円安、さらにコロナにおいては第8波に突入しました。
しかし良いこともあります。
スポーツにおいてはヤクルトの村上選手が王選手の記録を抜いて56本塁打の日本人記録更新、大谷選手の投打での規定打席・規定投球回数達成をメジャーリーグで初めて成し遂げました。
また、ワールドカップでは、予選リーグおいて、ドイツとスペインが決勝トーナメント確実と言われていましたが、日本の勝利により、強豪に打ち勝っての予選突破❗️
見事としか言いようがありませんでした❗️
大変な時代に突入しましたが、今年のワールドカップのように、難しいと言われている中でも道が開かれることがあります。
政治と介護を紡ぐ会としては、今後の喜びは共に分かち合い、困難は共に乗り越えて行けたら嬉しく思います。
皆様におかれましては、年末ご多忙の折ではございますが、お身体にお気をつけて良き新年をお迎えください。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
私は下記のスローガンを達成するためにも、この部の立ち上げと運営に積極的に取り組んでいます。
明日、急に介護の世界は変わらない
2025年までに、介護を変える力もない
でも諦めたら厳しい状況は変わらない
だから2040年までには、介護を変える
国が無視できないような存在に、我々介護職はならなければ待遇は上がりません。このようなスローガンにしたのか。
逆に言うと、国が無視できない存在になった時に、介護に関わる人の待遇は変わります。
それは結果的に介護に関わる全ての方の待遇につながります。
私たちはムーブメントを起こしていかなければなりません。
1人では力が及ばなくても、仲間が増えれば力になる。
一燈照隅万燈照国
を目指して活動し続けます。
団体紹介