たったひとつの命を
たったひとつの命
梅田みつよです!
みなさんは、人の死に直面したことはありますか
私は自分の周囲や介護施設などで多くの看取りの場面に直面したことがあります
その中で学ぶことは
死に様が生き様
そう誰かが言っていました
それを今の年になって考えることがあります
どのように生きてきたかによって、どのような死を遂げるのか
ずっと住み慣れた家で亡くなることができる人がこの世でどのくらいいらっしゃるのでしょうか
私は、以前介護の現場管理者として奮闘していた、その時
施設でも家のような温かみのある看取りが出来たらいいじゃん
自宅に拘る必要はないんじゃんと考えました
その場所で最高の死を迎えること
そこで、その人の置かれた、その場所で、最高の死を迎えることができるようにするためには、どうするのか
それは自分だったらどうされたいか、どうしてもらいたいか、と置き換えてみると答えが出るのではないかと思います
そこで
それを実現できるのが、私たち介護職の役割ではないでしょうか
どんなに小さな命でも、どんなにご高齢の人の命でも
生まれた時に持って生まれる命はたったのひとつだけ
お金を沢山持っていても、もらえる命が沢山になるわけではありません
みなさん、その命、どう使いますか
命削ってという表現が使われることがありますが、私たち介護職は、確かに命を削っているかもしれませんが、誰かの命を大切にできる、こんないい仕事はないと思いませんか
私はそんな魅力にとりつかれてこれまで、この仕事に誇りを持ってやってきました
諦めたいと思ったとき
この仕事を諦めたいと思ったその時はどんな時ですか
まだまだこの仕事の良さを充分理解できていないのかもしれません
私たちと話をしませんか
きっとヒントがみつかるはずです
ここできっといい仲間に出会えます
オンラインサロン始めます
ぜひ、リアルで叶わない人も、このオンラインを通じて、沢山の仲間に出会いましょう
お待ちしていますね☆