良い取り組み

ひろた 幸治

世の中には新しいアイディアに溢れているなーって感じる事が多々あります。

どういうところでそれを感じるかはそれぞれあるかと思いますが、個人的には文房具や調理器具などで「こういう発想があったか」と感心する事が多くそれが楽しく感じます。

愛知県には稲沢市という市があります。車でそこを移動していたら住宅街のある家の敷地に「子ども食堂応援自販機」というのを見つけました。

なにかな?と思って説明を読むと、自販機の売り上げの一部がこども食堂への食品などの配送費の費用に活用されるとの事。

自販機で売られている飲料は特別高いわけでもないので購入する側としては欲しい商品があれば当たり前のように購入するだけで、それが支援に回るのでとても良い取り組みだなと感じます。

このアイディアを別の事に生かせないか。今はそんな事を考えています。

団体紹介
政治と介護を紡ぐ会
政治と介護を紡ぐ会
超党派でつくる介護の未来を変える政策集団
2021年10月30日に5人に現役介護職議員が集まり「介護職よ、地方議員を目指せ!」を発刊。
執筆の様子などが新聞で取り上げられ、全国から同じ経験を持つ議員が集まり現場の声を届ける組織づくりを目指すことになる。
翌2022年4月22日に東京で設立イベントを開催し「政治と介護を紡ぐ会」が発足する。
現在全国の現場の声を聞きつつ、政治家志望者の発掘支援を行う。
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