いざ、香川へ
佐藤 つぐみ
政治と介護を紡ぐ会
子ども達と一緒に、夏休みの宿題の定番である読書感想文に取り組みました(^o^)
築地本願寺の宗務長である安永雄彦さんの著書「築地本願寺の経営学」
この本は大変勉強になります☆
筆者は、三和銀行(現在の三菱UFJ銀行)に21年間勤務後に、JR東日本に出向。
どこにいても異分子な存在でありながら、それまでの常識を打ち破って来ました!!
どんな企業も、時代の変化とともに変わらなければ生き残れません。
それは寺院にしても同じことです。
我々、介護業界にも共通するエッセンスが沢山詰まっていると感じました。
介護事業所も今までと同じことをやっていたら生き残れません!!
なお、こちらが築地本願寺の名物「18品の朝ごはん」です♪
議員になる前から障がい者を支援する事業所に勤務し、デイサービスの指導員やホームヘルパーとして身体介護や移動支援に従事しています。
当選後も支援の現場に入ることを続けている現役のホームヘルパー議員です。
実際の介護現場での課題や制度上の問題などを自分の体験として知っているため、議会での発言にも説得力が出てきます。
政党には所属をせず、無所属で活動をしています。
政党に所属していない少数派の声は、行政には届かないのではないかという懸念を持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。
議員が論理的に問題点を指摘して、建設的な提案をすれば、それに対して行政は誠実に対応してくれます。