介護職議員になる道のり vol.6

野口 忠真

政治活動について

前回のブログで駅での街頭演説についてお話をさせて頂きました。

駅だけではなく、地域で人が集まりやすいような、商店街やスーパーでも行っていました。

そういった場での街頭演説から、少しずつでもご支援頂ける方を増やしていきます。

それが後々、ご挨拶回りやポスター掲示へと繋がっていくことになります!

僕は地域で一番の活動量を目指して活動をしようと思っていたので、

とにかく色んなスーパー目掛けてひたすら自転車を漕いでました!

また、決して良いことばかりが起こる訳ではない政治活動を通して

ご支援頂ける方の存在は、自分自身のモチベーションにも繋がってきます。

僕は党の総支部長から

「どこかで必ず、見てくれている人は見てくれている」

の言葉を信じて政治活動を頑張っていました!

平日は後援会の仲間と一緒に活動することがほとんどでしたが、

土日は一人で活動していたため、「今日は一人か!頑張ってや!」といったように、

この言葉を身をもって体感することができて、本当に励みになりました。

自分自身の知名度は皆無の状態で、支持率も低いであろう世論であったため、

地域で一番の活動量を目指して活動をしていましたが、

後援会の信頼できる仲間をはじめ、ご支援頂いている方々の支えがあったからこそ、

実現できた活動量であったことは間違いありませんでした!

その活動し始めのタイミングで、僕にとってもう一つ、とてもとても大きなご縁を頂くことができました。

団体紹介
政治と介護を紡ぐ会
政治と介護を紡ぐ会
超党派でつくる介護の未来を変える政策集団
2021年10月30日に5人に現役介護職議員が集まり「介護職よ、地方議員を目指せ!」を発刊。
執筆の様子などが新聞で取り上げられ、全国から同じ経験を持つ議員が集まり現場の声を届ける組織づくりを目指すことになる。
翌2022年4月22日に東京で設立イベントを開催し「政治と介護を紡ぐ会」が発足する。
現在全国の現場の声を聞きつつ、政治家志望者の発掘支援を行う。
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