介護職議員になる道のり vol.6

野口 忠真

政治活動について

前回のブログで駅での街頭演説についてお話をさせて頂きました。

駅だけではなく、地域で人が集まりやすいような、商店街やスーパーでも行っていました。

そういった場での街頭演説から、少しずつでもご支援頂ける方を増やしていきます。

それが後々、ご挨拶回りやポスター掲示へと繋がっていくことになります!

僕は地域で一番の活動量を目指して活動をしようと思っていたので、

とにかく色んなスーパー目掛けてひたすら自転車を漕いでました!

また、決して良いことばかりが起こる訳ではない政治活動を通して

ご支援頂ける方の存在は、自分自身のモチベーションにも繋がってきます。

僕は党の総支部長から

「どこかで必ず、見てくれている人は見てくれている」

の言葉を信じて政治活動を頑張っていました!

平日は後援会の仲間と一緒に活動することがほとんどでしたが、

土日は一人で活動していたため、「今日は一人か!頑張ってや!」といったように、

この言葉を身をもって体感することができて、本当に励みになりました。

自分自身の知名度は皆無の状態で、支持率も低いであろう世論であったため、

地域で一番の活動量を目指して活動をしていましたが、

後援会の信頼できる仲間をはじめ、ご支援頂いている方々の支えがあったからこそ、

実現できた活動量であったことは間違いありませんでした!

その活動し始めのタイミングで、僕にとってもう一つ、とてもとても大きなご縁を頂くことができました。

会員紹介
野口忠真
野口忠真
大阪市住吉区市議会議員候補予定者
私はこれまで訪問介護事業所を立ち上げ介護職員として働き、介護福祉士になりました。その経験の中で、地域で多職種連携が図れるコミュニティ作りや、様々な事情や環境下で学校に通うことが出来ない子ども達の居場所作り、フリースクールでの学校教育の保管的役割を担う取り組みに努めて参りました。

福祉というテーマは、全ての方々にとって必要不可欠なテーマであり、福祉サービスの質が向上することは、私達ひとりひとりの日々の生活の質が向上していくことに繋がります。
しかし現在の仕組みの中では、福祉従事者に質の向上を求めることは限界に達している、と私は感じています。
大切な家族を任せる存在である福祉従事者が、日々の生活に精一杯な状況になってしまっているためです。
そんな負の連鎖を断ち切り、安心して大切な家族を任せられるような福祉サービスを実現するためには、福祉従事者の待遇の向上が必要不可欠です。
そのためにも介護の現場に携わる一員として、政治の場で声を上げていくことこそが、明日の介護や福祉をより良い形に変えていく第一歩になります。

次代へと責任を持って、誇りを持って、この国を繋いでいくことが出来るよう、今だからこそ、共に活動して参りましょう。
記事URLをコピーしました