日々勉強・・・
山崎晴生
暑い日が続きますね。担当の利用者様の訪問に行くとエアコンをかけずコタツがまだ出ている事があり、熱中症の注意喚起をして窓を開けせめて扇風機をかけましょうと汗だく山崎です。
さて、今回は「日々勉強」です。議員になり一般質問はかかさずしているのですが、専門である介護の事はいくらでも語れるのですが、それ以外は未知の世界で相当な勉強をしなければなりません。執行部(市長はじめ各部長)はその道のプロですから、下手な事は言えません。
議案調査(現地調査やヒアリング、法令条例関係など)をします。それを原稿にまとめ、執行部と答弁調整(担当部課長との打ち合わせ)をします。専門外の事は倍以上の時間を要します。
介護の専門家議員ですが、有権者の皆様からの相談は多種多様ですし新米議員はどの課に相談するのかも分からない事が有ります。相談してもすぐには実現できない期数の壁も感じます・・・
しかし!めげてはいられません!付託をうけた以上は議員としての責任が有ります。勉強!勉強!日々勉強!です。45歳になり勉強はキツイですが、目前に控える第三定(9月議会)は決算議会なので数字との戦いです。寝不足必死!目の上にキンカンを塗りながら頑張ります!
山崎はるおです。茨城県小美玉市で施設経営をしながら居宅のケアマネをしています。
20年経営する中で現場の困り事が行政に届かなず、悔しい思いをする事が多くありました。
あれ?何で最前線であるはずの介護現場の我々がこんな我慢しなきゃいけないの?
行政に対して介護現場は不平不満だらけ!
だったら市議会議員になって現場の困り事を議員として伝えてやる!
誰かがやらなきゃ駄目だ!と出馬し今にいたります。
議員が本気じゃなきゃ変わらない!
皆で力を合わせて介護業界にパワーを!
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