車椅子歌手の癒シンガーKeikoさん
多発性硬化症をご存知でしょうか
多発性硬化症(multiple sclerosis)は、厚生労働省指定の特定疾患の中でも神経難病に該当するものです。
通称、MSと呼ばれています。
本日は、当事者でもありながら
病気の啓蒙活動や、一人ひとりの自己肯定感を上げていく活動をされている1人の女性とお会いしました。
Keikoさんの経験、想い
こちらをご覧いただくのが早いかと思います。
言葉の1つ1つに想いが乗っかり重いんです。
こんな活動をされている背景には、ご自身が
「1人じゃない」と思えたこと、それをきっかけに立ち直れたことがあります。
持っているものを変えることは難しいけれど、捉え方は変えられる。
その結果、環境も変えることができる。
だから、今の自分を好きになって、自信を持って生きることに意味がある。
そんな想いが伝わってきます。
介護現場の経験
keikoさんの想いに共感できるのは、介護現場の光景が頭の中に繰り広げられるから。
人は環境によってIQもパフォーマンスも、幸福度も変わる感じています。
同じ人物であっても、幸せから不幸せまで振れ幅がある。
だからこそ、私は幸せだと思えるような環境を整えていきたいし、整えていく義務もあると思っています。
その1つの手段として大切なことに「選択肢があること」が挙がると感じています。
私たちの生活は日々の選択の積み重ね。
その選択肢を広げられる心の持ち方、環境の整え方、両面から支援していきたい。
内側から選択肢を広げていくkeikoさん
実際にお会いできますことを大変心待ちにしています❣️
こんにちは!
介護福祉士として従事している佐藤つぐみです。
私は新卒から介護の現場で働き、現場で活躍する介護職の給料の天井が自分の想像しているよりも遥かに低かったことに驚愕しました。
そして、この天井を撤廃したいと誓いました。
そのためには、私たち介護職の働き方も見直しと同時に、存在力も大きくしていかなければいけません。
1人ではできないけれど、同志が集まれば達成できるも目標も変わります。
ぜひ、共に活動してまいりましょう。