江戸川区二十歳を祝う会にて
神尾 てるあき
先日、江戸川区総合文化センターにおいて、令和5年「江戸川区二十歳を祝う会」が開催されました‼️
これまでは「成人式」と呼ばれていましたが、民法改正による成人年齢引き下げに伴い、式典の名称を改めました☆
この時期、日本各地では「荒れる成人式」と言われる若者の行動がニュースになったりしますが、江戸川区では毎年、厳粛な式典が執り行われています。
今年、江戸川区では、7,105名の方が20歳を迎えられました♪
昨年比+13名です❗
人口減少社会にあって、前年よりも対象人数が多いという点は、本区としても喜ばしいことです(^-^)v
なお、7,105名の内、外国人が485名です。
率でみると【6.83%】です。
こちらも前年比+0.88%と上昇傾向です。
外国人の比率が高いのも江戸川区の特徴です。
他国の人も住みやすい街という証であり、私は自治体としての魅力と捉えています。
介護業界への就職や地域貢献に興味を持っている若者も多く、頼もしく感じました。
未来への夢と希望に満ちた皆様の門出をお祝い申し上げます❗
議員になる前から障がい者を支援する事業所に勤務し、デイサービスの指導員やホームヘルパーとして身体介護や移動支援に従事しています。
当選後も支援の現場に入ることを続けている現役のホームヘルパー議員です。
実際の介護現場での課題や制度上の問題などを自分の体験として知っているため、議会での発言にも説得力が出てきます。
政党には所属をせず、無所属で活動をしています。
政党に所属していない少数派の声は、行政には届かないのではないかという懸念を持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。
議員が論理的に問題点を指摘して、建設的な提案をすれば、それに対して行政は誠実に対応してくれます。
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