ハイコンテクスト文化とローコンテクスト文化
新春のお慶び申し上げます
梅田みつよです!
皆さん、それぞれの新年をお迎えでしょうか
今年はどんな年にする?
そんな抱負などを掲げる時期でもあるよね
私は、自分の政治方針を見直しましたよ!
その先にあるのは?
誰でも一足飛びに自分の願いや思いが叶ったらいいなって思うよね
言ってみれば、ドラえもんの「どこでもドアですぐ思った場所に行ける」みたいなこと
でも現実はそんな風に行かないよね
だから
だから…?
簡単に諦めちゃう?
それちょっと立ち止まって考えてみない?
諦めるって、どういうことか掘り下げてみるね
諦める…を辞書で引くと
えっとね、
「とても見込みがない、仕方がないと思い切る、断念する」という意味
じゃぁ
それって、誰が決めてるの?って話
自分のことは誰が決めている?
決めるのと、決めつけるのは意味が違うよね
最初から諦めたらそれで終わり
諦めなかったら道が続くんです
不思議なことに本当にそうなの
人生って思ったより短い
人生ってたったの一瞬
この頃になって改めて思う
この与えられた人生、命をどう生きるか、どう使うかは、自分次第だよ
「人生100年時代、生きた政治をしたい」そんなスローガンを引っ提げて
私が思うのは
自分の人生をしっかりと生き抜くこと、そして、生きた政治をするべきだと思ったんです
ある人に「血の通った仕事をしないといけない」
というキーワードをいただいて、かれこれ早15年が経ち
それ以来、私の芯の軸にあるのは、血の通った仕事をすることを努力してきました
そして、今となっては、生きた仕事をすること、生きた政治をすること、これでずっと打ち込んできました
青臭いか古臭いか
青臭いのも、古臭いのも、どっちもいい
どっちも良い所があり、悪い所がある
でも、今は時代と共に互いを認め合うことが大切なんだと思う
つまり!
自分の価値観と違ったことを認めない社会ではなく
違う価値観を認め合う社会が必要
こういうのどっかで聞いたことあると思うけど
私が言いたいのは
そうでないと生き残れないってこと
外国人技能実習生
2040年に介護人材が全国で33万人が不足する!
急げ!外国人就労の推進!
いや、ちょっとまって
外国人は、日本の介護人材の穴埋めのために来日するんじゃないよ
本来の外国人技能実習は
‘母国に日本の技術を持ち帰るため’
なんですよ!
人材不足を補おう!
じゃないんだよね
それはちょっと虫が良すぎるってこと
ちゃんと、制度や法律を理解していこう!
そうじゃないと、間違った外国人就労の捉え方になって本末転倒
日本が魅力なのはあと15年くらいと言われています
ハイコンテクスト文化とローコンテクスト文化
ハイコンテクスト文化とローコンテクスト文化って表題に書いたけど
それってなあに?
外国人と日本人の違いのひとつで
コミュニケーションの違いの大きなひとつをご紹介しますね
想像してください介護現場
日本人「なんで窓が開いているの!」
それを聞いた外国人は「窓は最初から開いていました」と回答
日本人「なんで口答えするの!」
外国人…起きている事態が理解できず、また怒っている意味が分からない
そういうことが起きるわけです
日本人は、空気を読むような文化がありますよね
たまたまその外国人実習生には理解できないとしましょう
そしたら、そこで、「終わったら窓は閉めてくださいね」
これでいいわけです
こういったちょっとしたことが、実習生を傷つけて介護現場に来た外国人が心を病んでしまうケースが年間を通して多くあるのです
仕事の場面じゃなくても、夫婦や家族単位でもあるあるだよね
つまり
ここで必要なのが
お互いを認め合うってことが大切になってくるわけです
でも、これって外国人だけの話じゃないってこと
さてさて
具体的な話をしてみたけど、今日から、これからみんなならどうする?
そして、この日本の社会保障これで大丈夫?
何か心に湧いてくるものがあるんじゃないかな
例えば、そういうことを積極的に議論することがあってもいいんじゃない
できるのは、我々介護職だよ!
さぁ、1月のスタートを切った私たち、精いっぱい頑張っていこうね!
一緒に歩んでいこう
令和5年1月16日、令和5年2月20日
オンラインサロンにぜひご参加よろしくね!
ではまた~!
議員として常に町民の皆様と町、そして県へ国へ、少しでも皆様の架け橋となるべく奔走して参りました。
「声なき声に耳を傾ける事」
が私の政治姿勢です。
現在、白川町の高齢化は顕著であり、生産年齢人口が減少、少子高齢化社会となっています。この少子高齢化に対する施策を充実させ、町民の皆様が安心して暮らせる白川町を作っていかなくてはなりません。その為にも、私自身が常に精進していく所存であります。
梅田みつよは皆様とともに成長します。
今後も、各地の現場に足を運び、皆様と連携をしながら問題解決に向い、安全で安心できる白川町を未来につなげていくための活動を続けていきたいと思います。
引き続きこれまで築いていた人脈や経験を活かして全力で取り組んで参ります。