介護職議員が美容室と飲食店を経営!?
3年前から私が経営者として携わっている葛西駅高架下「ゴローズ・キャフェ」は、リニューアル工事を終え、2月10日(金)からGER(ゲル)としてオープンいたします❗
「ゲル」はモンゴルの遊牧民が暮らしている移動式住居のことで、「家」や「居場所」を意味する言葉です。
たくさんの方にとって心地よい居場所になるようにとの想いから付けた店名です。
美容室と飲食店を併設した新店舗です。
(当然ながら併設について保健所の検査を受け、営業許可を取得しています。)
美容室は完全予約制です☆
飲食部門は、日中はハンバーガーを中心としたカフェとして、夜はDJブースから音楽の流れるバーとして営業いたします♪
以前のゴローズ・キャフェから、かなり店内の雰囲気も変わりました❗
私が飲食店の経営に携わるのも現場目線の一環です。
コロナ禍で飲食業界は大変な状況になりました。
これを単なる又聞きの情報で捉えるのか、経営者として経験しているかどうかでは、議会での説得力が全く異なります。
私が12年以上にわたって携わっている障がい者支援の現場と同じことが言えます。
江戸川区中葛西5-43-1
葛西メトロセンター2番街2F
東西線 葛西駅 高架下
GER(ゲル)
議員になる前から障がい者を支援する事業所に勤務し、デイサービスの指導員やホームヘルパーとして身体介護や移動支援に従事しています。
当選後も支援の現場に入ることを続けている現役のホームヘルパー議員です。
実際の介護現場での課題や制度上の問題などを自分の体験として知っているため、議会での発言にも説得力が出てきます。
政党には所属をせず、無所属で活動をしています。
政党に所属していない少数派の声は、行政には届かないのではないかという懸念を持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。
議員が論理的に問題点を指摘して、建設的な提案をすれば、それに対して行政は誠実に対応してくれます。